活動目的
「霞ヶ浦帆引き船・帆引き網漁法」文化の保存継承を推進し、発祥の値としての責務を果たすとともに、霞ヶ浦地域の新興と文化の薫り高い郷土づくりに寄与する。
団体概要
市民活動として多くの皆様方の力を集める事により、霞ヶ浦に浮かぶ帆引き船、霞ヶ浦で操業される帆引き網漁法を後世に確実に伝え、地域の活性化と歴史や文化の保全に寄与していくことを切望し「霞ヶ浦帆引き船・帆引き網漁法保存会」を設立いたしました。
年間の主な活動
①霞ヶ浦帆引き船の操業技術の継承事業の推進
②木造帆引き船、漁具等の保護と展示・情報発信事業の推進
③霞ヶ浦帆引き船と帆引き網漁法保存の有形・無形文化財の指定に向けた調査研究及び記録誌の編集
④文化遺産継承教育 青少年等の体験事業・操船体験その他学習・伝習事業
⑤霞ヶ浦帆引き船の現風景を後世に伝えるPR普及活動
⑥地域の様々な団体と連携した帆引き船と帆引き網漁法の保護普及活動の推進
| 代表者 | 会長 設楽 健夫 | 設立 | H26.5.18 | 会員数 | 60名 | 計測時 | 連絡先氏名 | 磯山 睦美 | 連絡先住所 | かすみがうら市大和田562 | TEL | 029‐897‐1111 | FAX | 029‐897‐1243 | hobikisenhozonkai@city.kasumigaura.lg.jp | URL | 年間活動額(予算) | 2,300千円 | 会費 | 備考 | PDF |
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