神田池を保全する会
目的
阿見町内16名の発起人により設立。自然豊かな神田池の保全をはかり、併せて町の自然環境保全に寄与する。
概要
1.池の漏水防止対策(土のう積み作業、町への要望)
2.池の中の草刈作業(水面を覆っているヒメガマの刈り取り)
3.魚類生息調査(ブラックバスの生息を確認)
4.水質調査(毎年、水温など9項目を測定)
5.歴史調査(池の近くに住む老人からの聞き取りなど)
6.周辺林の調査と下草刈(植生調査)
7.池周辺の遊歩道設置
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代表者 |
青山 利彦 |
設立 |
H12.1.23 |
会員数 |
47 |
計測時 |
2022.3現在 |
連絡先氏名 |
長南 信雄 |
連絡先住所 |
稲敷郡阿見町吉原1964 |
TEL |
029-889-0444 |
FAX |
029-887-2332 |
E-MAIL |
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URL |
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年間活動額(予算) |
約200千円 |
会費 |
2,000円
法人 5,000円 |
備考 |
いま、日本中の湖、川、沼、池に外来魚のブラックバスが広がっている。神田池でもこの肉食性のブラックバスによってコイ、フナ、メダカ、ドジョウなどの在来の魚が消えてしまった。日本の自然を取り戻すためのブラックバスの放流禁止と駆除が必要である。 |
PDF |
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