郷土茨城の生物を調査研究し、さらに生物研究者や同行者などの交流及び情報交換。また自然観察会などを通して楽しみながら茨城の自然への関心や理解を深め、郷土の自然環境の保全に努めることを目的に設立された。
昭和48年(1973年)に小・中・高・大学の教師や一般の生物同好・研究者によって次の目的で設立された。
①郷土茨城の生物を調査研究し会員の交流・情報交換により,茨城の自然を明らかにし,自然環境委の保全を図る。
②自然観察会を通して自然への関心,保全への心を育む。
③中学・高校生物研究発表大会の開催。
(活動地域) 全県
昭和48年設立、茨城の自然の保護・環境の保全が叫ばれ始めたとき、小中高大学の教師や一般の生物同好者等38名が発起人として設立。県内の自然観察会は、100カ所を越えています。行事には、会員以外でも自由に参加できます。