逆川こどもエコクラブ

目的

こどもたちの自然観察会や環境学習を通じ、生物多様性を守る意識を持つことや、省エネやリサイクル活動から脱炭素フォーラムやアワードでの発表につなげ、これからのカーボンニュートラル社会に積極的に活躍できる人材育成が目的。

概要

逆川こどもエコクラブは、地域に残っている豊かな自然を守るため何をすべきか？必要なことを理解し、自ら行動に移していける力を養い、地道に成果をあげていく活動をしています。　未来を担うこどもたちが継続した環境保全を進め、気候変動問題、地球温暖化防止に適応できるスキルを学び、サポーターである親・企業・行政を含めて地域社会に貢献できる行動に取り組んでいます。

活動

1. 温暖化防止を周知するエコ工作の開催
2. 偕楽園公園区域内７haの耕作放棄地を河畔林に戻すホタル再生活動
3. 千波湖水際に毎年３千本の湿地植物を植えるビオトープ事業
4. 水戸の桜川、逆川に遡上するサケの採卵とふ化放流
5. 脱炭素チャレンジカップ等の全国アワードでプレゼン
6. カーボンニュートラル及びSDGｓフォーラム開催
7. クラブ大学生ユース世代に地球温暖化防止活動推進員や涸沼ラムサールガイドへの登録教育

   （活動地域）　水戸市　茨城県　全国

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