平成3年度に「ふるさとの川モデル事業」が国土交通省の認定を受けて、茨城県が飯沼川と菅生沼を分離する工事を進めるとしたことから、環境悪化を危惧する議論が始まり、平成8年に菅生・大塚戸区長、市職員、有志47名により菅生沼を考える会が結成されました。
「菅生沼の水深や水域面積を確保して陸地化を防ぐこと」を最大の課題として活動しています。
現在の主な活動内容は、水質改善や陸地化対策等について市や県などへの要望活動をはじめ、菅生沼周辺の清掃活動・絶滅危惧種であるタチスミレの観察会や保護活動、遊歩道の管理等を行っています。
冬になるとコハクチョウが約300羽ほど飛来することもあって、菅生沼の環境整備に力を入れています。
・菅生沼を考える会総会開催
・茨城県要望活動
・タチスミレ観察会(併せて地域交流会)
・菅生沼、飯沼川、東仁連川のエコアップ大作戦
・タチスミレ保存活動の野焼き(併せて葦刈り、ゴミ拾い)
・年2回の会報発行
代表者 | 会長 大滝 文雄 | 設立 | 平成8年(1996年)1月 |
会員数 | 142名 | 計測時 | 連絡先氏名 | 会長 大滝 文雄 | 連絡先住所 | 常総市菅生町638番地2 | TEL | 080-1006-4107 |
FAX | 0297-27-2091 | harumi.1953@nifty.com |
URL | 年間活動額(予算) | 465千円(令和6年度予算額) |
会費 | 個人 1,000円/年 | 備考 | 活動地域:菅生沼 飯沼川 東仁連川 |
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