茨城生物の会

目的

郷土茨城の生物を調査研究し、さらに生物研究者や同行者などの交流及び情報交換。また自然観察会などを通して楽しみながら茨城の自然への関心や理解を深め、郷土の自然環境の保全に努めることを目的に設立された。
昭和48年(1973年)に小・中・高・大学の教師や一般の生物同好・研究者によって次の目的で設立された。
①郷土茨城の生物を調査研究し会員の交流・情報交換により,茨城の自然を明らかにし,自然環境委の保全を図る。
②自然観察会を通して自然への関心,保全への心を育む。
③中学・高校生物研究発表大会の開催。

 

概要

①自然観察会(月1回)②県内の生物相・生態の調査や研究③中学・高校生物研究発表会④生きもの談話会⑤会誌「茨城生物」発行⑥「茨城生物の会通信」(ハガキ行事案内等)⑦各団体への講師派遣⑧環境教育などへの支援や協力

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昭和48年設立、茨城の自然の保護・環境の保全が叫ばれ始めたとき、小中高大学の教師や一般の生物同好者等38名が発起人として設立。県内の自然観察会は、100カ所を越えています。行事には、会員以外でも自由に参加できます。

代表者 小菅 次男 設立 1973.5.20
会員数 250名(賛助会員1団体) 計測時 2018.9現在
連絡先氏名 桐原 幸一(事務局長) 連絡先住所 水戸市天王町1-9
TEL 029-221-7937(代表)
029-248-0906(事務局長)
FAX 029-221-7937
E-MAIL tsugiok320@yahoo.co.jp URL
年間活動額(予算) 900千円 会費 個人 3,000円
法人 5,000円
備考 小学生から高齢者まで、自然に興味のある方ならどなたでも加入できます。一緒に郷土茨城の自然を訪ね動植物の魅力を探りながら郷土の自然を後世に伝える役割を果たしていきませんか。 PDF

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