赤羽緑地を守る会

目的

 古いため池とそれを囲む樹林、更に、古代の史跡(赤羽横穴墓)のあったこの地は永年放置されたままでした。この自然環境と歴史的遺産を活用すべく、日立市と市民が協力して2年かけて緑地公園に作りあげ、平成15年4月にオーブンしました。
日立市と公園里親協定を結び「自然環境と歴史的遺産の保全と再生」をキーワードに「人と自然が共存できるビオトープ緑地公園」として、子供たちからお年寄りにいたる幅広い世代の人達に"憩いを与えられる場”として利用して貰う目的で活動しています。

概要

1 恒例イベント ①野鳥観察会 2月 ②ザリガニ捕り大会 7月 ③トンボ・昆虫採集 9月
2 緑地内の除草・清掃。 施設管理。 パトロール。
3 雑木林の枯木倒木等の切出しによる環境保全
4 ため池の葦刈り取り。 外来魚の駆除
5 ホタル、メダカ、カブトムシ等の成育繁殖環境整備
6 記念植樹祭開催による緑化活動
7 地域の小学校との連携事業による自然観察学習会の開催(年4回以上)
8 ミズバショウ、ヒガンバナの群生地づくりの取り組み

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代表者 会 長 廣瀬 泰和 設立 H15.4.29
会員数 22人(賛助会員0人) 計測時 2019.3現在
連絡先氏名 会長 廣瀬 泰和 連絡先住所 日立市久慈町5-38-4
TEL 090-7839-8001 FAX 0294-52-5657
E-MAIL yasu.hirose@mist.ocn.ne.jp URL http://www.geocities.jp/akaryoku/
年間活動額(予算) 372千円 会費 個人:無料
備考 PDF

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