令和3年度茨城県土木部公共事業等評価委員会の開催結果について

　令和4年1月17日（月曜日）10時00分～12時00分

　茨城県庁20階　土木部会議室

　7名中6名出席

　県事業4事業　

　再評価調書及び説明資料をもとに審議を行った結果、いずれの事業も「継続が妥当である」との結論となりました。

番号	事業名	名称	箇所	対応方針	会議資料
１	地方道路整備事業	国道245号日立港区北拡幅	日立市久慈町～日立市水木町	日立市と調整しながら、用地買収を進め、まとまった用地が確保出来た箇所から工事を推進していく。	再評価調書（PDF：855KB）
２	地方道路整備事業	筑西三和線	結城市山王～八千代町成田	現道の交通量の緩和を図り、円滑な交通流動を確保するとともに、地域間の連携強化による産業の活性化及び企業進出の促進などの効果が期待できることから事業を継続したい。	再評価調書（PDF：1,458KB）
３	地方道路整備事業	常陸那珂港山方線	那珂市	狭隘な現道のバイパスとして円滑な交通流動を確保するとともに、地域間の連携強化による産業の活性化及び企業進出の促進などの効果が期待できることから事業を継続したい。	再評価調書（PDF：1,372KB）
４	地方道路整備事業	水戸那珂湊線	ひたちなか市	引き続き、整備効果を最大限発揮できるよう、早期全線供用を図る。	再評価調書（PDF：1,133KB）

　◆調書、説明資料をもとに、事業担当課から事業内容、効果等の説明を行い、審議を行いました。

　　◆上表の再評価調書には、「委員会審議を踏まえた県の対応」を追記して掲載しております。

　審議の詳細は、以下の議事要旨を参照してください。

R3_委員会1 R3_委員会2

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