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更新日:2022年12月15日
本県では,薬物乱用防止指導員制度を設け,知事が400名の指導員を委嘱し,地域での薬物乱用防止啓発活動を
推進しています。水戸地区協議会では水戸市,笠間市,小美玉市,茨城町,大洗町,城里町の6市町で62名の
指導員を置き,覚醒剤・大麻等薬物の乱用防止を目的とする啓発活動を行っています。
近年,青少年の間では薬物乱用に対する警戒感や抵抗感が薄れ,インターネットや携帯電話で薬物が手軽に
入手できる環境と相まって,乱用者の低年齢化が進行しています。
この状況を踏まえ,県及び県薬物乱用防止指導員協議会では,青少年に対する予防啓発を第一の柱として
総合的に対策を講じているところです。
中央保健所でも,職員や指導員が学校等に出向いて薬物乱用の恐ろしさを伝える薬物乱用防止教室を実施しています。
御要望があればその他の団体にも講師を派遣しますので,お気軽にお問い合わせください。
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