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更新日:2020年4月24日
令和2年4月24日(金曜日)午後1時に国道123号桂常北バイパスの一部区間を供用開始しました。
国道123号は,栃木県宇都宮市と茨城県水戸市を結ぶ幹線道路であり,県北西部の産業や観光に非常に重要な路線です。
しかし,城里町市街地の中心部では,主要地方道日立笠間線等の主要な道路が集中・分岐しているため,交通渋滞が頻発し,手這坂が急勾配・急カーブなため,危険な状態でした。
このため,県では全体計画延長約7.6キロメートルのバイパスを計画し,このうち市街地の東側2.0キロメートルを優先整備区間として,平成12年度から事業を進めてきました。
この度,優先区間のうち,城里高架橋北側の500mが開通しました。引き続き,残る北側区間の事業を進めてまいります。
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