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更新日:2023年11月3日
お知らせ
参加希望の方は、「いばらき電子申請・届出サービス」サイトからお申し込みください。
本研修会では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、エボラ出血熱、MERSなどの新興感染症対策、大規模イベント(マス・ギャザリング)における感染症予防対策、そして、比較的身近な感染症(例:麻疹)への対応まで、様々な事例を用いた具体的な演習を行うことにより、実地の感染症事例に対する疫学的視点に基づく分析・リスクアセスメントの方法を学び、日常業務において感染症危機事例を迅速に検出・評価し、最終的には的確な対応を実施することができる能力の獲得を目標とします。奮ってご参加ください。
主催:茨城県
共催:一般社団法人日本公衆衛生学会感染症対策委員会
日時:2023年12月14日(木曜日)13時00分~17時30分
会場:茨城県庁行政棟11階1102・1103会議室
〒310-8555茨城県水戸市笠原町978-6
内容:感染症事例のリスクアセスメント
(1)趣旨説明(日本公衆衛生学会感染症対策委員会)
(2)基調講演「感染症危機管理のためのリスクマネジメントの考え方」
ワークショップのためのオリエンテーション(中島一敏先生/大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科)
(3)ワークショップ「リスクアセスメントを学ぶ」<2事例>(グループ討議・発表)
対象者:・医療機関、社会福祉施設、学校等において日常業務で感染症対策の実務に関わる方
・感染症のまん延時に、関係機関への支援をご検討いただける方
(感染症の学術的な専門性をお持ちである必要はありません)
定員:50名程度(多職種で演習を行うために、職種別に参加人数を調整させて頂く場合があります)
参加費:無料
研修会開催案内リーフレットダウンロード(PDF:537KB)
医療機関において感染症を早期に発見し、その後の治療につなげられるよう、Web研修会を茨城県医師会共催により、以下のとおり開催しました。
講師から掲載のご承諾をいただいた資料のみ掲載しています。
資料の無断転載、無断使用を固く禁じます。
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