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更新日:2021年6月4日
平成28年1月29日金曜日に茨城県総合計画審議会『総合部会(第7回)』が開催され,新しい総合計画の答申(案)について審議が行われました。
日時:平成28年1月29日金曜日 午前10時から12時
場所:茨城県薬剤師会館 3階大会議室
茨城県総合計画の答申(案)について
・多くの人の意見を取り入れた,全員参加型の計画である。「イノベーション大県」を掲げ,常に革新していく姿勢が良い。
・今まで多くの総合計画に関わってきたが,今回の計画が一番良い。前向きな攻めの姿勢がしっかりでており夢が持てる計画。委員の意見も,きちんと取り入れてくれ,非常に良かった。
・今回の計画は引き締まったものになり,しっかりした計画となった。
・計画策定後は,これをしっかり実現していくことが重要。連携して,しっかり取り組んでいってほしい。
・今回のプロジェクトは,より緻密に作られているが,プロジェクトを実施するに当たっては,目指すべきものや,そのための方法を整理することが必要であると考える。この部分は,計画の記載とは別だが,今後検討してほしい。
・一般の人に計画の概要がわかるように,しっかり周知してほしい。
・計画を読んでもらえるよう,パンフレットの表紙にインパクトをもたせたり,有名人のコメントを載せたりするなど検討してほしい。
・総合計画がどういうものか,大学生に学んでもらいたい。
・小さいうちから郷土を理解するように,子ども版のパンフレットをつくり,総合学習等で活用してほしい。
・5年間は,あっという間。1年目が大切なのでしっかりPRしてほしい。
・現計画のパンフレットをあまり見かけない。みんなに計画が浸透するように,小学生時代から地域で学ぶ機会を作ってほしい。
・子ども版のパンフレットについては,小学生からみんなに配れるようにしてもらいたい。その際は,協力していきたい。
・なにかに頼る高齢者ではなく,自立する高齢者をつくっていくことが重要である。老人会等でも説明するなど,高齢者にその計画の趣旨を知ってもらう必要がある。また,出前講座についてもきめ細かく実施してほしい。
・パンフレットの配布にあたっては,アンケートを実施するなどすれば,もっと真剣に見てもらえるのでは。
・「5分でわかる総合計画」のようなものをつくると,学校の先生等が教えやすくなるのではないか。
・計画策定の過程についても,資料や音声等のデータを全て残して,歴史的資料として活用できるようにしてほしい。大学の教材にもなる。
【資料1】茨城県総合計画答申(案)(分割して掲載しています。)
表紙・目次・はじめに(PDF:494KB)
第1部 基本構想(PDF:1,359KB)
第2部 基本計画(第1章及び第2章を分割して掲載しています。)
第1章 政策展開の基本方向(PDF:77KB)
1 人が輝くいばらきづくり(PDF:6,628KB)
2 活力あるいばらきづくり(PDF:3,483KB)
3 住みよいいばらきづくり(PDF:3,249KB)
第2章 地域づくりの基本方向(PDF:734KB)
第3部 重点プロジェクト(PDF:895KB)
参考資料(PDF:798KB)
【参考資料1】茨城県総合計画答申(案)の概要(PDF:471KB)
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