ホーム > 茨城を創る > 農林水産業 > 県西地域 > 県西農林事務所企画調整部門 > 中型獣による農作物被害防止対策現地検討会の開催について
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更新日:2023年8月8日
茨城県では、近年アライグマが急増しており、果樹や野菜等の農作物を食い荒らすなどの被害が発生しています。
県西農林事務所では、アライグマやハクビシン等の中型獣による農作物被害防止対策手法を確立、普及するため、桜川市及び筑西市に鳥獣害被害対策モデル地区を設置し、中型獣用の電気柵を活用した対策に取り組んでいます。
今回は、農業者や関係機関あわせて約20名の参加者に対して、桜川市のこだますいかほ場に設置した中型獣用電気柵による対策の成果や電気柵の設置方法などについて説明を行いました。参加者の方々とは、電気柵の運用やその他鳥獣種の対策方法など活発な意見交換をすることができました。
令和5年7月21日(金)桜川市ほ場での現地検討会の様子
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