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更新日:2024年2月22日
☆彡茨城県産米のなかの「おいしさ」を極めた米を選び出す
「第3回いばらき米の極み頂上コンテスト」を開催しました☆彡
ローズドール賞(最優秀賞)を受賞したお米は、県が首都圏に売り込み、販売や情報発信を通して
広くPRします!
お知らせ
一次・二次審査の機器分析結果を公表しました。(PDF:551KB)
令和5年12月21日(木)に、水戸京成ホテルにおいて最終審査会(食味官能評価)を開催し、受賞米を決定いたしました。また、その場で表彰式を行い、大井川知事より受賞者に賞状が授与されました。
本コンテストは、県内から88点の応募があり、1次および2次審査を通過した上位6点について、水戸京成ホテルの野澤康雄 総料理長をはじめ、5ツ星お米マイスターや炊飯器メーカー食味担当者等の「米のおいしさ」そのものを評価できる審査員6名により食味官能評価を行い、順位を決定いたしました。
その結果、ローズドール賞(最優秀賞)は城里町の薗部一さん(品種:ゆうだい21)、アルエット賞(優秀賞)は城里町の飯村昭司さん(品種:ゆうだい21)、プリューネ賞(優良賞)は城里町の片岡蔵之さん(品種:ゆうだい21)に決まりました。
最終審査会(食味官能評価)の様子
記念撮影の様子
(左からアルエット賞 飯村昭司 氏、ローズドール賞 薗部一 氏、大井川知事、プリューネ賞 片岡蔵之 氏)
最終審査に進出した方の出品番号を掲載しました(合計6点)。
2次審査に進出した方の出品番号を掲載しました(合計17点)。
①おいしい米づくりに取り組む茨城県内の生産者または法人であること。なお、法人の場合には、主たる
事務所の所在地が茨城県内にあること。
②首都圏における販売PR及び販路開拓に意欲的であり、ローズドール賞(最優秀賞)を受賞した際は、
営業活動の状況に応じて精米や出荷等に対応できること。
① 出品する米は、茨城県内で生産された令和5年産水稲うるち玄米(産地品種銘柄)の単一品種とする。
(出品できる品種リストはこちらをクリック)(PDF:871KB)
② 出品する米は、1経営体(個人、法人)につき2点(1品種1点)までとする。(New!)
③ 出品する品種の作付面積が20a 以上あり、且つその平均収量が300kg/10a以上あること。(New!)
④ 農産物検査受検済みの米であること。
⑤ ローズドール賞を受賞した際は、販売PRに使用するため、出品した米と同一品種の米5俵を低温貯蔵で
き、且つ1kg以下の精米袋商品で県に提供できること。また、令和6年産米について、出品した米と同一
の品種を生産し、精米袋商品で販売できること。(New!)
まずは「応募申込書 兼 栽培管理記録簿」を提出してください。
(応募申込書 兼 栽培管理記録簿のダウンロードはこちらをクリック(ワード:18KB))
【提出方法】 郵送、FAXまたはメールのいずれかで提出してください。 【提出先】 郵送:〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県農林水産部産地振興課 農産・特産G 宛て F A X :029-301-3939 メール:sansin2@pref.ibaraki.lg.jp |
①の応募申込書の内容を確認後、玄米(3kg)の送付先や送付方法などについては個別に通知いたしま
す(10月13日以降に順次通知いたします)。
●出品料は無料です。
●提出された玄米は返却しません。
●応募に要する玄米や送料等は応募者負担となります。
出品された玄米を食味分析機器等により玄米水分、整粒歩合、食味値を測定し、上位の米を2次審査進出
(25点を上限)とします。
※低アミロース米等については、玄米水分、食味値のみ測定します。
【使用機器】
玄米水分:(株)ケツト科学研究所 米麦水分計 ライスタf
整粒歩合:(株)サタケ 穀粒判別器 RGQI90A
食 味 値 :(株)サタケ 米粒食味計 RCTA11A
1次審査を通過した米について、精米後、食味分析機器により味度値を測定し、1次審査結果とあわせて
上位の米を最終審査進出(6点を上限)とします。
【使用機器】
味 度 値 :東洋ライス(株) トーヨー味度メーター MA-30A
最終審査に進出した米を精米・炊飯し、審査員による食味官能評価により順位を決定します。
※最終審査に進出した応募者の方には電話で個別連絡し、最終審査当日の出席確認を行います。
※最終審査には一般の方はご来場いただけません。
ローズドール賞(最優秀賞)
アルエット賞(優秀賞)
プリューネ賞(優良賞)
受賞者の意向や生産量に応じて、効果的な売込み先を検討しながら、都内高級レストラン等への提案や
IBARAKI senseにおける販売PR、県ウェブサイトやSNSを活用した情報発信等によりPRを実施します。
なお、販売・PRに使用する生産物5俵については、県が買い上げます。具体的な買取価格については、
農林水産省公表の直近3か年の相対取引価格を参考として決定します。
本コンテストの詳細については、下記を参照ください。
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