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更新日:2022年9月27日
茨城県では、食品ロスの削減を図るため、商品を購入する際、すぐに食べる場合は、商品棚の手前に並べられている消費期限や賞味期限が近くなった商品からとる「てまえどり」を推進しています。
コンビニエンスストアやスーパー等の小売店では、商品を仕入れた順に商品棚の手前から陳列されているケースが多く、消費者は消費するまでに十分な賞味期限があるにもかかわらず、奥の商品に手を伸ばしがちです。このため、消費者が「てまえどり」を実践することは、無駄に廃棄される食品、すなわち食品ロスの削減につながります。
令和4年度は、コンビニチェーンや食品スーパーを中心に県内約1,500店舗に御協力をいただき、食品ロス削減月間である10月から店頭で啓発資材(茨城県オリジナルポップ等)を掲示します。
株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社ファミリーマート、株式会社ローソン、
株式会社カスミ、イオンリテール株式会社、株式会社セイブ、株式会社イトーヨーカ堂、ウエルシア薬局株式会社
消費者の皆様に、商品棚の手前にある商品を選ぶ「てまえどり」を呼びかける啓発資材です。
どなたでもダウンロードしてご活用いただけます!
レールポップ | B6ハーフ |
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縦4.2センチメートル×横20.0センチメートル |
縦6.4センチメートル×横18.2センチメートル |
スイングポップ | ポスター |
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縦11.8センチメートル×横11.0センチメートル |
A3、A2、A1サイズに対応 |
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