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更新日:2023年11月27日

男女共同参画社会づくり推進への取組を強化する期間として、国では、毎年6月23日~29日までの1週間を内閣府「男女共同参画週間」、茨城県では、毎年11月を「男女共同参画推進月間」として定めています!

男女共同参画推進月間

11月は「茨城県男女共同参画推進月間」です!

男女共同参画社会の実現のためには、職場、学校、地域、家庭など、社会のあらゆる分野における取組が必要不可欠です。

県では、月間期間中、県民や事業者の皆様の関心と理解を深めていただくため、様々な啓発活動を行っています。
今年度も、11月12日から11月25日には、内閣府「女性に対する暴力をなくす運動」期間に合わせ、県でも、パープル・ライトアップ✨をはじめとした啓発運動を行いました。

 

 令和5年度 男女共同参画推進月間における県のイベント 
〇県庁舎25階南側フロア パープル・ライトアップ✨&パネル展

 期間:令和5年11月13日(月曜日)から11月23日(木曜日)

 平日 9時30分から22時 土日祝日 10時から22時 (点灯時間:各日 17時から22時まで)

外観 

パネル展1

パネル展3

パネル展2

 

〇県三の丸庁舎 パープル・ライトアップ(外部サイトへリンク)

 期間:令和5年11月10日(金曜日)から11月27日(月曜日)

 点灯時間:各日 17時から22時まで

三の丸ライトアップ

 

〇県立図書館 パネル展&図書展

期間:令和5年10月25日(水曜日)から11月23日(木曜日・祝日)

開館時間:平日 9時から20時 土日祝日 9時から17時

図書館1 図書館2

 

 令和4年度 男女共同参画推進月間における県のイベント
〇県庁舎25階南側フロア パープル・ライトアップ✨&パネル展

 期間:令和4年11月11日(金曜日)から11月25日(金曜日)

 平日 9時30分から22時 土日祝日 10時から22時 (点灯時間:各日 17時から22時まで)

県庁舎外観ライト

パープルリボンの説明パネル

パネル1

パネル2

〇県三の丸庁舎 パープル・ライトアップ(外部サイトへリンク)

 期間:令和4年11月12日(土曜日)から11月25日(金曜日)

 点灯時間:各日 17時から22時まで

 

〇県立図書館 パネル展&図書展

 期間:令和4年10月26日(水曜日)から11月22日(火曜日)

図書館パネル展

 

男女共同参画週間

「男女共同参画週間パネル展」の開催!

 令和5年度 男女共同参画週間における県のイベント 

県では、令和5年6月20日(火曜日)から29日(金曜日)の期間、内閣府の男女共同参画週間にあわせて、県庁2階県政広報コーナーにおいてパネル展を開催しました。

パネル展を通じ、県民の皆さまに男女共同参画社会への理解を深めていただくとともに、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)への気づき、解消を図ることと、ダイバーシティ&インクルージョンについての県での取り組みや啓発Webゲームの紹介をしました。

週間パネル展
 

令和5年度内閣府男女共同参画週間キャッチフレーズ決定

今年度の内閣府男女共同参画週間キャッチフレーズが決まりました。

 無くそう思い込み、守ろう個性 みんなでつくる、みんなの未来。

男性と女性が性別役割分担意識にとらわれず、個性と多様性を尊重し、誰もが生きがいを感じられる男女共同参画社会の実現を目指しています。

この機会に私たち一人ひとりの「自分らしさ」について考えてみましょう。

令和5年度ポスター

 

 令和4年度 男女共同参画週間における県のイベント

県では、内閣府「男女共同参画週間(6月23日~29日)」にあわせて、県政広報コーナーにて、「男女共同参画週間パネル展」を開催しました。

パネル展を通じ、県民の皆さまに男女共同参画社会への理解を深めていただくとともに、性別による固定的役割分担意識への気づき、解消を図ることを目的としました。

また、ジェンダー・バイアスについてのシールアンケートを行い、多くの見学者の方々にご協力をいただきました。

【シールアンケート結果】

 〇「親が単身赴任中」と聞くと、誰のことを想像しますか?

 「父親」と回答・・46名(93.9%) ※ 回答者数 49名

 「母親」と回答・・3名(6.1%)

 〇受付、接客応対(お茶出しなど)は、誰の仕事であると思いますか?

 「男性」と回答・・1名(2.2%) ※ 回答者数 46名

 「女性」と回答・・8名(17.4%)

 「どちらでもいい」と回答・・37名(80.4%)

 〇女性向きの仕事、男性向きの仕事があると思いますか?

 「そう思う」と回答・・31名(72.1%) ※ 回答者数 43名

 「そう思わない」と回答・・12名(27.9%)

何気ない日常の中にある「性別による固定的役割分担意識」について、改めて気づくきっかけになったのではないでしょうか。

R4週間パネル展

R4週間パネル展2

家庭や職場など、身近なところから進めましょう

県では、職場や地域、家庭などにおける男女共同参画への関心と理解を深め、様々な活動が積極的に行われるよう、県男女共同参画推進条例に基づき、毎年11月を男女共同参画推進月間と定めています。

県条例では、

1.男女の人権の尊重

2.社会における制度又は慣行についての配慮

3.政策等の立案及び決定への共同参画

4.家庭生活における活動と他の活動の両立

5.国際的協調

を基本理念として、男女共同参画社会づくりの推進に取り組むこととしています。

 

★国では、「男女共同参画社会基本法」の公布・施行日である平成11年6月23日を踏まえ、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」として定めています。

男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには、政府や地方公共団体だけではなく、国民のみなさん一人ひとりの取組が必要です。

この機会に、家庭や職場などで、男女がともに個性と能力を発揮できる社会について、考えてみてはいかがでしょうか。

 

このページに関するお問い合わせ

県民生活環境部女性活躍・県民協働課女性活躍

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2178

FAX番号:029-301-2190

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