ここから本文です。
令和元年度汚水処理人口普及率について
普及状況
令和元年度末における本県の汚水処理施設（下水道、農業集落排水施設等、合併処理浄化槽、コミュニティ・プラント）による処理人口普及状況がまとまりました。なお、全国の汚水処理人口普及状況は、国土交通省、農林水産省、環境省から公表されています。
1.本県の汚水処理人口普及率は85.6%
本県の汚水処理施設整備は「生活排水ベストプラン」により進めており、令和元年度末の処理人口は、平成30年度末から約1万1千人増加し、約249万人となりました。汚水処理人口普及率は85.6％（平成30年度末は84.8％）です。
|
項目 |
令和元年度末 |
平成30年度末 |
増 減 |
|
総人口 |
2,913,226人 |
2,926,004人 |
-12,778人 |
|
汚水処理人口 |
2,492,959人 |
2,481,600人 |
+11,359人 |
|
汚水処理人口普及率（茨城県） |
85.6% |
84.8% |
+0.8% |
|
汚水処理人口普及率（全国） |
91.7% |
91.4% |
+0.5% |
|
全国順位 |
31位 |
31位 |
- |
2.処理施設の内訳
処理人口を施設ごとに見ると次のとおりとなっています。
|
処理施設別 |
下水道 |
農業集落 |
合併処理 |
コミュニティ |
合 計 |
|
処理人口 |
1,836,075人 |
156,252人 |
491,056人 |
9,576人 |
2,492,959人 |
|
普及率 |
63.0% |
5.4% |
16.9% |
0.3% |
85.6% |
参考
令和元年度都道府県別汚水処理人口普及率（PDF：218KB）
令和元年度都道府県別汚水処理人口普及率（エクセル：2,154KB）