東京 2020 パラリンピック聖火リレー

 2021年8月12日、新しい聖火リレーがスタートします。

 

 東京2020パラリンピック聖火リレーは、オリンピックの熱気と興奮をつなぐべく、オリンピック終了後、2021年8月12日(木)から8月24日(火)のパラリンピック開会式までの移行期間に開催します。

 

 パラリンピック聖火リレーは,「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まってひとつの聖火を生み出す」という国際パラリンピック委員会の理念に基づいて開催されます。

 

 東京2020パラリンピック聖火リレーは

「Share Your Lights(英語)/あなたは、きっと、誰かの光だ。(日本語)」

 

をコンセプトに,オリンピックの熱気と興奮をつなぐべく、オリンピック終了後、2020年8月13日(木)から8月25日(火)のパラリンピック開会式までの移行期間に開催します。

 

【パラリンピック聖火リレー 3つのシーン】
日本各地の熱意をパラリンピックの開会へとつなぐため、東京2020パラリンピック聖火リレーは、3つのシーンで展開されます。

 

■シーン1:「日本各地に熱意の火が灯る。」

  •  パラリンピックを応援する人々の「熱意」は、日本各地やイギリスのストーク・マンデビルで行われる採火式で「炎」にその姿を変え、さまざまな催しとともに、来る東京2020パラリンピックを盛り上げます。
    その後、開催都市である東京へ向けて送り出されます。
     ≫ 実施場所:ストーク・マンデビル(イギリス),43道府県(競技開催都市を除く)       

    茨城県のパラリンピック聖火リレーについてはこちらのページをご覧ください。
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■シーン2:「パラリンピック競技開催都市を、光り輝く炎が駆け抜ける。」

  •  競技開催県では、それぞれの県にて、採火式等に加えて、聖火リレーも開催。パラリンピック聖火ランナーが駆け巡った後、それぞれの県から東京に向けて「出立」します。
     また、競技開催都市として東京都でも同様に採火を行い、東京都の火として聖火リレーを実施します。
     ≫ 実施場所:競技開催都市 (静岡県、千葉県、埼玉県、東京都) 
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■シーン3:「パラリンピックを応援する全ての熱意が一つに。東京2020パラリンピック聖火が生まれる。」