ボランティア

東京2020大会のボランティア

ボランティアの業務は、大会の準備から当日の運営まで多岐に渡ります。その際、大会関係者だけではなく、多くの観客や、地域の方々と交流する機会も多くあり、大会のイメージをつくる重要な役割を担います。茨城県では、ボランティアは大会の成功に向けて欠かせない存在だと認識しています。

 

また、東京での開催は1964年以来56年ぶりであり、その大会に携わる機会は一生のうちでもそう多くはありません。
ボランティアを通じて、地域、日本、世界の人たちと繋がる楽しみや感動を経験してみませんか?

 

 

大会開催時のボランティアは、

  • 都市ボランティア
  • 大会ボランティア

の2種類を予定しています。

 

 

「都市ボランティア」は茨城県が、また「大会ボランティア」は東京2020大会組織委員会が募集・運営を行います。

 

1.都市ボランティア

募集・運営主体 茨城県
活動内容 国内外からの観戦・観光客に対する交通・観光案内など
活動場所 会場周辺駅、駐車場、観光地など

 

2.大会ボランティア

募集・運営主体 東京2020大会組織委員会
活動内容 競技運営、会場案内、輸送などの大会運営
活動場所 競技会場、選手村などの大会関係施設