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更新日:2015年6月28日

県広報紙「ひばり」7月号「いばらきクローズアップ」

クローズアップrogo2NEW東京大学と連携して中小企業などにおける中核人材を育成します!!

県内中小企業の現場リーダーなどを対象に、”改善〞による生産性向上を図るため、「東京大学ものづくりインストラクター養成スクール」と連携し、環境の変化に対応できる”問題解決能力〞を育成するスクールを開設します。

スクールの概要

受講期間

9月25日(金曜日)~11月14日(土曜日)
毎週金・土曜日の計16日間(講義8日間、現場実習8日間)

開催場所

茨城県産業会館2階中会議室(水戸市桜川2の2の35)

募集定員

20人程度

1.中小企業の現役社員(15人程度)
県内に事業所を有する中小企業の製造現場リーダーまたはその候補者で、原則として10年程度の現場経験がある方
例:工場長や、生産管理部門の責任者など(年齢不問)
※自社の製造現場について深い見識を有する方であれば、現場経験10年未満でもご参加いただけます。

2.県内の大手、中堅製造業で豊富な現場経験を有する企業OB(5人程度)
※スクール終了後、茨城県中小企業振興公社のテクノエキスパートに登録し、県内中小企業の支援活動が可能であることが条件です。

募集期間

7月13日(月曜日)~8月7日(金曜日)17時(必着)
募集期間に関わらず、定員となり次第、締め切らせていただきます。

受講費用

1.中小企業の現役社員
1人当たり25万円(消費税込)
経済産業省から受講料の一部が補助される予定です。

2.企業OB
1人当たり10万円(消費税込)

カリキュラムリキュラムは変更となる可能性があります。

カリキュラム

カリキュラム企業における現場実習

企業における現場実習

スクールの受講によるメリット

課題

  • スクール受講課題改善が続かない
  • 部分的な改善で終わってしまう

矢印

講義で学習すること

  • 設計から製造、物流までものづくり全体の流れを把握して改善の「兆候」を発見する方法
  • 原因まで徹底的にさかのぼった診断と提案の方法など

現場実習で行うこと

  • パソコン異なる経験を持つ受講生との意見交換
  • 生産プロセス全体を「見える化」し、問題を共有する「ものと情報の流れ図」の作成など

矢印

生産性が向上!!

  • 生産性が向上改善の連鎖による生産性の向上

この記事の関するお問い合わせ

公益財団法人茨城県中小企業振興公社新事業支援課

〒310-0801水戸市桜川2の2の35城県産業会館9階

☎029(224)5339FAX:029(227)2586


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このページに関するお問い合わせ

営業戦略部営業企画課戦略・広報

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2128

FAX番号:029-301-3668

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