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第2回浄水処理技術シンポジウムの開催について(10月24日更新：募集を終了しました)

公開日　 2016年9月30日
更新日　 2016年10月24日

霞ケ浦を水源とする浄水場では，水質基準の改正への対応や原水水質の変化により浄水処理費用が年々上昇しています。このため平成26年〜27年にかけて，効率的・安定的処理が期待できる２つの新しい浄水処理技術【帯磁性イオン交換樹脂処理・促進酸化処理】を実用化するための実証実験を行い，その有効性を確認しました。国内初となるこの技術を広く水道事業体や企業各社，関係団体の皆様に発信するため，シンポジウムを開催いたします。

【2016年10月24日追記】
「第2回浄水処理技術シンポジウム」につきましては，申込が所定の数に達し会場が満席となりましたので，募集を締め切らせていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。

シンポジウムの概要

日時：平成28年11月14日（月曜日）午後1時から（開場：12時）
場所：東京大学浅野キャンパス武田ホール（武田先端知ビル5階）
内容：茨城県企業局研究成果発表，海外導入状況，パネルディスカッション「新しい浄水処理技術の持続的な運転管理に向けて」

開催案内の詳細及び申込用紙

開催案内のダウンロードファイルはこちらをクリックしてください(pdf形式：448KB)

申込用紙のダウンロードファイルはこちらをクリックしてください(Word形式：28KB)

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