ホーム > 茨城を創る > 農林水産業 > 県北地域 > 県北農林事務所経営・普及部門(常陸太田地域農業改良普及センター) > 67-4 ネギ白絹病について
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更新日:2023年8月29日
葉鞘の地際部に白色の絹糸状の菌糸を生じて褐変腐敗し、下葉から黄化します。病勢が進展すると、葉鞘の地際部とその周辺の地表面上に密生した菌糸の中に、淡褐色のナタネ種子状の菌核を生じ、やがて株が萎凋します(写真)。夏季の高温時や、土壌が多湿の時に発生しやすい病害です。
図 白絹病の菌核
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