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更新日:2019年9月11日

林道事業について

林道の役割

 茨城県の森林は,県土面積の約31パーセントにあたる約19万ヘクタールで,木材生産機能をはじめとして,県土の保全,水源のかん養,大気の浄化,保健休養の場の提供などの公益的機能を発揮しています。
 この機能を高度に発揮させるには,間伐などの森林整備を適正に行う必要があり,そして,この森林整備を効率的に行うためには,林道の整備が不可欠となっています。
 また,林道は,木材などの林産物の搬出コストの低減,山村地域の重要な道路網として,地域住民の生活環境の改善や地域社会の振興に大きな役割を果たしています。
 このため,自然環境の保全に配慮するとともに,自然の地形に調和した線形にするなど,工種,工法の検討を行いながら林道の整備を進めています。

 

間伐などの森林整備に活用される林道の写真

林道を活用した高性能林業機械による集材の写真

間伐などの森林整備に活用される林道

林道を活用した高性能林業機械による集材

林道事業について

 林業生産性の向上,県産材の安定供給及び山村地域の振興,生活環境の改善などを図るとともに,森林の多面的機能を高度に発揮させるために必要な林業生産の基盤として,全国森林計画,地域森林計画,茨城県森林・林業振興計画等に基づき整備を進めています。
 茨城県の民有林林道については約582キロメートルが整備済みであり,公道・作業道を合わせた林内路網密度は1ヘクタールあたり25.8メートルとなっています。

奥久慈グリーンライン林道整備事業について

 奥久慈地域(常陸太田市,常陸大宮市,大子町)で,幹線となる林道を一体的に整備することにより,当該地域の森林・林業の活性化と生活環境基盤の充実を図るため,事業を実施しています。
 事業の推進に当たっては,地元の要望等を総合的に勘案し,重点投資を行うとともに,コスト縮減を図りながら,早期完成を目指しています。なお,自然保護対策については,猛禽類生息モニタリング調査を実施しながら事業を進めています。

現在までの施工状況

諸沢線の写真

照山線の写真

諸沢線(平成16年完成)

照山線(平成19年完成)

武生線の写真

水根持方線の写真

北吉沢下野宮線(平成21年完成)

水根持方線(平成29年完成)

北吉沢下野宮線の写真

武生線(施工中)

 

このページに関するお問い合わせ

農林水産部林業課森林整備

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-4051

FAX番号:029-301-4059

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