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更新日:2022年8月14日
北朝鮮によるミサイル発射に関する情報について（平成29年9月15日）
平成29年9月15日（金曜日）午前6時57分頃,北朝鮮西岸から1発の弾道ミサイルが発射され,北海道地方から太平洋へ通過し,襟裳岬の東約2,200キロメートルに落下したと推定されます。
現在までのところ,茨城県内及び周辺地域での被害の情報等は入っておりませんが,ミサイルの破片等,不審なものを発見した場合は,直ちに警察や消防等へ連絡をしてください。
事案の概要（エムネットからの情報）
この情報はエムネットの追加情報により,随時更新しております。
（9月15日10時12分受信情報）
- 発射時刻：平成29年9月15日午前6時57分頃
- 発射場所：北朝鮮西岸
- 発射方向：東方向（東北地方）
- 発射数：1発
- 通過時刻：午前7時04分頃から午前7時06分頃
- 落下情報：午前7時16分頃,襟裳岬の東約2200キロメートル
県の対応
- 午前6時57分より,防災・危機管理局員（宿日直を含む）で警戒・情報収集を実施。
- 国からの情報受信（エムネット）後,直ちに,関係先（各部局庁等,市町村,防災関係機関）に連絡し,情報収集に努める。
- 9時00分から防災監会議を開催,庁内の情報共有。
被害情報等
県内各消防本部,県警察本部及び茨城海上保安部からの報告によると,9時00分現在,被害等の情報は入っておりません。
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