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身近なみどり整備推進事業 -担当課:林政課-

 茨城県では平成20年度から導入している森林湖沼環境税を活用した「身近なみどり整備推進事業」により、市町村において荒廃した平地林や里山林の間伐などの森林整備を支援しています。
 実施にあたっては、市町村と森林所有者などとの間で、10年間の森林保全に関する協定を結び、市町村が本事業で整備をしたあとは、森林所有者等が森林を適正に維持・管理することになります。

事業の内容

事業名 身近なみどり整備推進事業
整備計画面積 令和3年度 115ha
補助率 定額
事業の対象条件
  • 民有林又は事業実施後に森林となることが確実な区域であって地域の環境保全に寄与する区域
  • 市町村と森林所有者等において、10年間の森林の転用禁止や適正な維持・管理などを定めた保全管理協定が締結されることが確実な区域

整備の内容

実施できる内容 植栽、刈払い、整理伐、枝打ち、竹の伐採などの森林整備のほか、作業道や木柵なども設置することができます。
整備の例
  • 平地林・里山林の除草作業や間伐作業
  • 道路沿線の森林を間伐し見通しを良くする作業
  • 通学路沿いの森林整備による児童・生徒の安全確保
  • 森林に侵入する竹の駆除
  • 有害鳥獣(イノシシ)対策としての里山林整備など

これまでの取り組み事例

「身近なみどり整備推進事業」事例集については、下記よりPDFダウンロードできます。

 

身近なみどり整備推進事業 事例集

 

活用事例紹介

 

身近なみどり整備推進 チラシ

「身近なみどり整備推進事業」チラシについては、下記よりPDFダウンロードできます。

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この事業に関する問い合わせ先

各市町村林務担当課もしくは、下記へお願いします。

「農地に隣接する森林」のイメージ写真
「整備された森林」のイメージ写真
明るくなった森林
通学路沿いの森林
 
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