農林水産委員会の県内調査（県央、鹿行）

１　期　日：平成１９年４月２６日（木）

２　調査先及び調査内容 (1)県農業総合センター（笠間市） 　　生産・消費サイドのニーズに応える研究開発・普及の取組状況として、「ひたち交３号」などメロン新品種の育成、かんしょ「べにまさり」の高品質・良食味生産技術の開発実証などについて説明を受けた後、メロンのほ場などを視察しました。

※県農業総合センターを視察

(2)茨城旭村農業協同組合（鉾田市） 　光センサーにより、メロンやトマトの糖度等を選果し、品質の安定を図るとともに、個体ラべルから栽培暦、防除暦などを検索できる生産履歴情報開示のシステムを確立した「青果物管理セン夕一」について説明を受けた後、稼動状況を視察しました。

※茨城旭村農業協同組合の青果物管理セン夕一を視察

(3)茨城県畜産農業協同組台連合会肉用牛振興研修農場（鉾田市） 　肉用牛の生産管理技術やモデル的な肥育経営の実証展示など「常陸牛」刻印率約８０％を誇る農場の概要について説明を受けた後、牛舎で肥育牛の成長時期に合った生産管理状況を視察しました。

※肉用牛振興研修農場を視察

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