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更新日:2023年10月13日

にら若手生産者研究会が研究会員ほ場での視察研修を実施しました

小美玉市のにら若手生産者研究会では、にらの栽培技術や農場管理について理解を深めるため、会員同士の農場を相互に見学する視察研修を実施しています。
9月4日、研究会員ら11名が出席し、研究会員3名のほ場を見学しました。当日は、主に作業場を中心に見学し、情報交換を行いました。
作業場では、省力化を図るために、快適な作業環境と効率的な作業動線を整える必要があります。収穫したにらを運び入れるところから、調製・結束し、箱を車に乗せるまで動線が回遊式となっている事例の他に、入口と出口を分けて一方通行になっている事例もありました。各自工夫を凝らして設置している点を話し合うことができ、意見が弾みました。研究会員からは、情報交換の機会となって、参考になったとの声が聞かれました。
県央農林事務所経営・普及部門では、今後もにら若手生産者研究会の活動を支援していきます。

写真1.見学会の様子

10月13日県央農林事務所経営・普及部門間庭(担い手)

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〒310-0802 茨城県水戸市柵町1丁目3番1号水戸合同庁舎内

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