ホーム > 県警の紹介 > 警察署・交番・駐在所 > 茨城県内の警察署 > 下妻警察署 > 下妻警察署からのお知らせ
更新日:2025年10月23日
ここから本文です。
古河ヤクルト販売株式会社の「ながら見守り」など防犯活動を通じて、犯罪被害防止と自主防犯活動の促進を図り、管内住民の安全確保に貢献し、もって「犯罪の起きにくい社会」の実現を図ることを目的として、10月16日(木曜日)に下妻警察署において、古河ヤクルト販売株式会社と安全なまちづくりに関する協定を締結しました。
安全なまちづくりに関する協定とは、団体や企業が警察との間において協力体制を確立し、それぞれが掲げた具体的な防犯活動(協力内容)等を継続的に取り組んでいくことを約束するものです。
古河ヤクルト販売株式会社との締結内容(主たる協力内容)は、
です。
乳製品乳酸菌飲料およびはっ酵乳の販売等を業務とする古河ヤクルト販売株式会社では、これまでも配達員による地域見守り活動等に取り組んでいたところ、本協定により「ながら見守り」防犯活動を通じて、犯罪情勢や防犯対策等に関するチラシ等を配布しての情報伝達活動や防犯ステッカーを貼付しての犯罪情報等の通報活動等を推進しています。

太陽光発電所からのケーブル盗難にご注意ください。
印刷してご使用ください
令和7年6月4日(水曜日)に下妻警察署管内、八千代町地内の国道125号において、国土交通省関東運輸局茨城運輸支局等と協力して不正改造車両や整備不良車に対する街頭検査及び過積載取締りを実施しました。
梅雨入り前に、雨で濡れた路面でスリップする危険性がある車がないか、タイヤの溝の深さも確認したほか、トラックの荷台に差し枠を取り付けたり、貨物車の後部バンパーを取り外した車体に整備命令を行いました。
また、ナンバー読み取りの無車検取締り装置を活用して、車検切れの車両に対する取締りも行いました。
不正改造は犯罪です。「見た目や音がかっこいい」という自己満足のために、多くの人が迷惑しています。
法律違反になることを「知らなかった」では済まされません。
車の改造は、認可された範囲内で安全・合法に行うことが原則です。不正改造により、車を安全に運行させられなければ、交通事故のリスクも高まり、大切な命を失いかねません。
自分や家族など大切な人の命を守るため、車を運転する前は日常点検を忘れずに行いましょう。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
5月14日(水曜日)早朝に下妻警察署管内の国道294号で発生した交通死亡事故の緊急対策として、速度違反取締りを実施しました。
スピードの出しすぎは、衝突時の衝撃が大きくなり、最悪の場合、大切な命を失うことにもなります。
また、視界も狭くなるため、信号や交差点の安全確認が不十分になったり、わずかなハンドル操作ミスで、車両がスリップや横転するなど、車の制御が困難となり、事故のリスクが非常に高まります。
大切な命を守るため、交通ルールを守りましょう。
![]() |
![]() |
![]() |

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
