県広報紙「ひばり」10月号「催し物ガイド」

県立歴史館（外部サイトへリンク）

テーマ展Ⅰ「志士のかたち-桜田門、天狗党、そして新選組-」
10月7日（土曜日）～11月23日（木曜日・祝日）

水戸徳川家に生まれ、江戸幕府第15代征夷大将軍となった徳川慶喜が大政奉還を行ってから、150年を迎えます。
幕末維新の大きな原動力となった水戸藩を中心に、茨城ゆかりの志士の人物像に焦点を当て、その動向や世界観に迫ります。

〈入館料〉一般600円、大学生310円、高校生以下無料

水戸市緑町2-1-15☎029（225）4425FAX：029（228）4277

県天心記念五浦美術館（外部サイトへリンク）

開館20周年記念「龍を描く-天地の気」
10月25日（水曜日）～11月26日（日曜日）

空想上の聖獣として古くから親しまれてきた龍。近代以降、新しい時代にふさ
わしい絵画を目指した画家たちがどのように龍を表現してきたのでしょう。南
北朝時代から現代まで龍を描いた名品を展示し、その軌跡をたどります。

〈入館料〉一般820円、高・大生620円、小・中生310円

北茨城市大津町椿2083☎0293（46）5311FAX：0293（46）5711

つくば美術館（外部サイトへリンク）

美術講演会「大相撲と古墳壁画にみる色の話」
10月21日（土曜日）13時30分～

横綱・稀勢の里関の誕生で盛り上がりを見せる「大相撲」と「古墳壁画」には共通点があるのをご存知ですか?本講演会では、古墳壁画について紹介しながら、大相撲との意外な関わりを解説します。

講師：太田圭（筑波大学芸術系教授）
〈参加料〉無料※予約不要

つくば市吾妻2-8☎029（856）3711FAX：029（856）3358

県自然博物館（外部サイトへリンク）

第70回企画展「サメ展-ミュージアムパーク・コレクション-」
10月7日（土曜日）～平成30年1月28日（日曜日）

当館秘蔵のサメの標本を一挙に展示します。多様性にあふれるサメの姿を、この機会にじっくりと観察してみてください。

クロトガリザメの標本

〈入館料〉一般740円、高・大生450円、小・中生140円
坂東市大崎700☎0297（38）2000FAX：0297（38）1999

県陶芸美術館（外部サイトへリンク）

企画展「ヘレンド展-皇妃エリザベートが愛したハンガリーの名窯-」
12月3日（日曜日）まで

芸術性の高さからヨーロッパの多くの王侯貴族に愛されたヘレンド。ハンガリーが誇る名窯ヘレンドの魅力を約150件の作品により紹介します。

〈入館料〉一般820円、高・大生620円、小・中生310円

笠間市笠間2345（笠間芸術の森公園内）☎0296（70）0011FAX：0296（70）0012

県近代美術館（外部サイトへリンク）

空調設備工事のため、平成30年1月12日（金曜日）まで休館。

☎029（243）5111

移動美術館のご案内（詳しくは県近代美術館のホームページ（外部サイトへリンク）で)

古河歴史博物館11月5日（日曜日）まで

中村彝など県近代美術館が所蔵する茨城ゆかりの洋画家の名品に加え、印象派を代表する画家・モネの作品を特別出品します。

〈入館料〉無料（古河歴史博物館の常設展示は有料）

古河市中央町3-10-56☎0280（22）5211FAX：0280（22）5215
■開館時間／9時～17時（最終入館：16時30分）

県立図書館（外部サイトへリンク）

読み聞かせスキルアップ講座
10月20日（金曜日）、21日（土曜日）10時～15時

講師：大畑美智子（日本図書館協会代議員、茨城キリスト教大学講師）
〈定員〉30人※先着順。応募方法は県立図書館のホームページをご覧ください。
〈参加費〉無料
水戸市三の丸1-5-38☎029（221）5569FAX：029（228）3583

■開館時間／火～金：9時～20時土曜日・日曜日・祝日：9時～17時
■10月の休館日／2、10、16、23、30、31日

美術館・歴史館・博物館の利用案内
（県近代美術館・県立図書館を除く）

• 開館時間/9時30分～17時（入館は16時30分まで）
• 月曜休館（10月9日（月曜日）は開館、10日（火曜日）は休館）
• 満70歳以上の方（健康保険証、運転免許証などを持参してください）、障害者手帳などをお持ちの方と未就学児は入館無料
• 毎週土曜日は、高校生以下は入館無料（春・夏・冬休み期間中は除く）