_{茨城県銘柄豚肉「常陸の輝き」特集2023}

全国有数の養豚出荷頭数を誇る茨城県が開発した新ブランド豚肉！
生産技術の粋を集めた最高品質「常陸の輝き」

「常陸の輝き」は、2018年12月に販売を開始した銘柄豚肉です。県の畜産センター養豚研究所が7年の歳月をかけて作りあげた種豚「ローズD―1」を父豚として交配する三元豚であり、脂肪含量が一般の豚肉より高く、やわらかい肉質です。さらに、試作試験を重ねて開発した「常陸の輝き専用飼料」を与えじっくり育てることで、やわらかくて旨味があり、香りの良い高品質な肉質を実現しました。このため、有名シェフからも高い評価を得ており、ロースやヒレ、モモなどあらゆる部位で、肉と脂の旨味、風味の良さが愉しめる贅沢な味わいの豚肉です。

常陸の輝き特集ページ
（いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」）
https://www.ibaraki-shokusai.net/season/hitachinokagayaki/

「常陸の輝き」生産者の声

株式会社山西農場 倉持信宏さん（坂東市）

茨城県西部・坂東市にある「株式会社山西牧場」は、「肉のおいしさは脂で決まる」「良質な餌が脂を作る」という先代の信念のもとに餌にこだわり、おいしさを追求する養豚農場です。山西牧場会長で倉持信宏さんの父・信之さんは、『常陸の輝き』の開発から携わり、「常陸の輝き推進協議会」会長を務めています。3代目の信宏さんは、「どうしたら豚肉のおいしさを知ってもらえるか、買ってもらえるか」といったマーケティングやブランディングにも注力しており、SNS等の様々なツールを通して、茨城の豚肉のおいしさを伝えています。

常陸の輝きとイバラキングのメニューフェア

【期間】6月10日（土曜日）～6月30日（金曜日）
※期間は参加店舗によって異なります。

やわらかくて旨味があり、香りも良い高品質なブランド豚肉「常陸の輝き」と、“日本一のメロン王国茨城”が誇るオリジナル品種「イバラキング」を使用したメニューフェアを「茨城至宝のレストラン」「ゴ・エ・ミヨ」掲載店など、県内の人気レストラン12店舗にて開催いたします。是非この機会にご賞味ください。

＜お問合せ先＞
茨城県営業戦略部販売流通課販売戦略G
電話番号：029-301-3966
詳細はいばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」へ
▼https://www.ibaraki-shokusai.net/topics/?id=15878

IBARAKI sense「常陸の輝き」とんかつ御膳

▲「常陸の輝き」とんかつ御膳

アンテナショップIBARAKI sense内の茨城の旬の食材をふんだんに使った料理を提供しているレストラン「BARA dining」では、5月1日（月曜日）より「常陸の輝き」を使用したとんかつ御膳が登場しています。また、6月30日（金曜日）まで期間限定の特別価格で提供中です。

• ランチタイム：通常価格2,580円(税込)→1,500円(税込)
• ディナータイム：通常価格3,240円(税込)→2,160円(税込)
  ※ディナーはワンドリンク・デザート付き

全国屈指の養豚県、茨城県から全国へ自信をもってお届けする至高の豚肉「常陸の輝き」を、是非この機会にご賞味ください。

レストランSUNROSE（サンローゼ）

「レストランSUNROSE」は、昭和8年に下駄問屋として建築された建物をリノベーションし、日本家屋の建築技術を活かしつつ洋風のテイストを取り入れた和洋折衷の風情ある洋食レストランです。茨城のものを知ってほしいと、常陸の輝きや常陸牛をはじめ、茨城県産の食材を積極的に使用しています。

▲ポークカツレツ1,830円（税込）

「常陸の輝き」のポークカツレツは、「常陸の輝き」200gを厚切りにしたボリューム満点のひと品。脂の甘みと肉質のやわらかい常陸の輝きのうまみを野菜たっぷりのトマトソースが引き立てます。

▲常陸の輝きソーセージ プレーン
40g×3本/1,290円（税込）

▲常陸の輝きスモーク カタロースハム
90g×1枚/980円（税込）

「松かたシャルキュトリー」では、安全・安心で高品質な豚肉、塩等を厳選して作ったソーセージやハムを販売しています。ソーセージは、ジューシー感や肉らしさを表現しながらもしつこくなく、後味の余韻を楽しめるよう仕上げられています。素材の要である豚肉は、稲敷市「高須ファーム」が生産する常陸の輝きを使用しています。