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更新日:2021年10月14日

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自主防犯活動のご紹介

自警団をはじめとした防犯ボランティア活動が県内各地で活発に行われ、地域での犯罪発生の抑止に大きく貢献しています。また、県内ほとんどの市町村においては、青色回転灯を車両に装着した『青色防犯パトロール』を実施しており、皆さんの防犯に関する意識が高まっています。

防犯ボランティア団体の活動


防犯ボランティア連絡協議会の設立


「地域安全安心ステーション」推進大会パレード

警察では、防犯ボランティア活動が効果的に行われるように、

などを作成、公開しています。犯罪の発生を抑止するには、地域住民の皆さんの力が何よりも必要です。皆さんのご協力をお願いいたします。

各団体の活動は防犯ボランティア団体の活動状況で紹介しています。

セルフディフェンスとは

セルフ(Self)=自己、自分自身
ディフェンス(Defense)=防衛

セルフディフェンスとは、『自分の身は自分で守る』という意味です。ご自分の町や地域の子どもたちを自分たちの手で守っていきましょう。

自主防犯活動を始めましょう

各町内会や子どもの保護者等によるパトロール活動や、登下校時における子どもたちの見守り活動が県内各地で行われています。こうした活動はすぐに目に見えて効果が現れるものではありません。日々の地道な活動が徐々に効果を現すものです。
『気楽に』『気長に』『危険なく』をモットーに、無理のない活動をお願いいたします。

防犯パトロール

活動のポイント・注意事項

どんな効果が期待できるの?


防犯と合わせて環境美化活動も実施

過去に行った調査結果によれば、泥棒などが犯行を諦めた理由の第1位が、「近所の人に見られたり、声をかけられたから」でありました。
「どちらにお出でですか」「何かご用ですか」等と地域の人から声をかけられるのが、犯罪者にとっては一番いやなのです。地域の連帯が進めば、地域から犯罪を減らすことができます。

パトロールなどはどのようにすればいいの?

数人のグループでパトロールしましょう。
防犯効果を高めるために、「複数の目で見る」ことが重要です。


青色防犯パトロール車

目立つ服装等で行いましょう

  • 警戒中であることが周囲に伝わるよう、また、事故防止の観点から、「目立つ色の服」「腕章や帽子」「懐中電灯等の照明具」などを着用、携帯しましょう。
  • 危険な場所や不審な車・人の特徴等を書き込むためにメモ帳を用意したり、引き継ぎがスムーズに行われるように日誌を作成しましょう。

関連資料

関連情報

このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課:生活安全部 生活安全総務課安全・安心まちづくり推進室

連絡先:029-301-0110

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