更新日:2022年1月5日

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自転車の乗り方

  • 自転車は誰でも手軽に乗れる乗り物ですが、車の仲間です。道路を走るときはきちんとルールを守りましょう。 
  • じてんしゃは だれでも てがるにのれる のりものですが、くるまのなかまです。どうろをはしるときは きちんと ルールをまもりましょう。

自転車は車道が原則、歩道は例外

  • 自転車は車の仲間だから、車道の左側のはしを走ろう。
  • じてんしゃは くるまのなかまだから、しゃどうの ひだりがわのはしを はしろう。

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標識この標識(ひょうしき)がある歩道(ほどう)は、歩行者自転車専用(ほこうしゃ じてんしゃ せんよう)。

  • 自転車も通ることができます。
    この標識がない歩道でも、小学生は、歩道を通ることができます。
  • じてんしゃもとおることができます。
    このひょうしきが ない ほどうでも、しょうがくせいは、ほどうを とおることができます。

歩道では歩行者ゆう先

  • 歩道では、ゆっくり、いつでも止まれるスピードで、車道寄りを走ろう。
    歩いている人の迷惑になるような時は、自転車から降りよう。
  • ほどうでは、ゆっくり、いつでもとまれるスピードで、しゃどうより をはしろう。
    あるいているひとの めいわくに なるようなときは、じてんしゃから おりよう。

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  • 歩道はもともと歩く人のための道なので、歩いている人にぶつかったり、じゃまになってはいけないよ。
  • ほどうは もともと あるくひとのための みちなので、あるいている ひとに ぶつかったり、じゃまに なっては いけないよ。

ヘルメットをかぶろう

  • 自転車の交通事故では、頭にケガをしてしまうことが多いんだ。
    自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶり、あごひもをしっかりしめて、自分の頭を守ろうね。
  • じてんしゃの こうつうじこでは、あたまにケガをしてしまうことが おおいんだ。
    じてんしゃに のるときは、ヘルメットをかぶり、あごひもを しっかりしめて、じぶんの あたまを まもろうね。

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交差点では信号を守ろう

  • 交差点は、一番交通事故が起きている場所だよ。
    必ず安全かどうか、右、左、うしろを確認しよう。
    信号を守って、わたる前に右、左、うしろをよく見て、車や人が来ていないときに渡ろう。
    「止まれ」の標識があるところでも、必ず止まって、右、左、うしろを確認して、安全に渡ろう。
  • こうさてんは、いちばん こうつうじこが おきているばしょだよ。
    かならず あんぜんかどうか、みぎ、ひだり、うしろを かくにんしよう。
    しんごうを まもって、わたるまえに みぎ、ひだり、うしろを よくみて、くるまや ひとが きていないときに わたろう。
    「とまれ」のひょうしきが あるところでも、かならず とまって、みぎ、ひだり、うしろをかくにんして、あんぜんに わたろう。

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  • 信号や標識を守らないと事故を起こすよ。事故を起こすと、自分がけがをするばかりではなく、ほかの人にもけがをさせてしまうよ。
  • しんごうや ひょうしきを まもらないと じこをおこすよ。じこをおこすと、じぶんが けがをするばかりではなく、ほかのひとにも けがをさせてしまうよ。

夜はライトをつけよう

  • 前が見えなくて自分があぶないし、車や歩いてる人からあなたの自転車が見えなくてあぶないよ。
  • まえがみえなくて じぶんがあぶないし、くるまや あるいてるひとから あなたのじてんしゃ がみえなくてあぶないよ。

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二人乗り、並列走行は禁止

  • 二人乗りだとバランスをくずして転んだり、ほかの人にぶつかったりするよ。
  • ふたりのりだと バランスを くずしてころんだり、ほかのひとに ぶつかったりするよ。

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  • 並んで走ると、ほかの人が迷惑するし、事故を起こしやすくなるからだよ。
    道路はみんなで使う場所。
    周りの迷惑になる行動をすると交通事故が起きやすくなるよ。
  • ならんで はしると、ほかのひとが めいわくするし、じこを おこしやすく なるからだよ。
    どうろは みんなで つかうばしょ。
    まわりのめいわくになる こうどうをすると こうつうじこが おきやすくなるよ。

関連情報                           

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