武道指導選考について

平成11(1999)年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による大学(短期大学を除く。)を卒業した人若しくは令和7(2025)年3月31日までに卒業見込みの人又は人事委員会がこれと同等と認める人であって、次のいずれかの段位を有する人
【柔道】
3段以上
（ただし、大学卒業見込みの人については2段以上）
【剣道】
4段以上
（ただし、大学卒業見込みの人については3段以上）

女性警察官A
(武道指導)

インターネット申込み

「いばらき電子申請・届出サービス」にアクセスし、手続き名「令和6年度茨城県警察官A（武道指導）採用選考申込み」であることを確認してから手続きを開始してください。
なお、申込時には次の書類が必要となりますので、手続き前にご準備ください。

1. 経歴紹介書（申込みフォームから様式をダウンロード）
2. 柔道又は剣道の段位を証する書面の写し
3. 最終学歴の卒業証明書及び成績証明書

（※）在学中の方は、卒業見込み証明書及び成績証明書を取得可能になり次第別途提出。

受験申込方法はコチラ

［第1日目（身体検査、体力考査、適性検査）］
6月1日（土曜日）、2日（日曜日）
（※）警察本部が指定するいずれか1日
［第2日目（口述考査、実技考査）］
8月19日（月曜日）
（※）日時及び選考会場は、第1次選考合格者のみに通知します。

8月30日（金曜日）10時00分（予定）

（※）上記の方法で合格者の受考番号を発表するほか、合格者のみに合格通知を郵送します。

教養考査

（120分）

警察官として必要な一般的知識及び知能について、択一式によりおおむね大学で履修した程度の問題を出題します。

《出題分野》
社会科学、人文科学、自然科学、文章理解(英語を含む。)、判断推理、数的処理、資料解釈

論文考査
（60分）

文章による表現力、課題に対する思考力等をみます。
600字～1000字以内

身体検査

下記身体基準のほか、胸部疾患、伝染病疾患の有無等について、医師による診察及び検査を行うとともに、警察官として職務遂行上必要な身体機能を有するかどうかを検査します。

体力考査

腕立て伏せ、上体起こし、反復横跳び、握力、立ち幅跳び、20メートルシャトルランの6種目を実施します。

体力考査種目別基準は、令和6年度警察官採用試験（第1回）に同じです。

適性検査

視力

両眼とも、「裸眼視力0.6以上」又は「矯正視力1.0以上」であること。
（※）必要な方は、眼鏡等を持参してください。

色覚

職務遂行に支障がないこと。

その他

職務遂行に支障のない身体的状態であること。

口述考査(集団討論)

警察官として適するかどうかを評定します。
(受考人数等により、実施しない場合もあります。)

口述考査(個別面接)

実技考査