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多面的機能支払交付金の活動による生き物が行われました

 

 7月13日(火)に、つくばみらい市宮戸内の水路において、多面的機能支払交付金に取り組んでいる谷原西部活動組織と、つくばみらい市立谷原小学校が連携し、校外学習の一環として田んぼの生き物調査を行いました。

 

 この活動は、子供たちが、生き物やそれらが住んでいる環境、また、その環境を守る活動に対する興味・関心を持つことを目的として行っているものです。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策をしっかり行い、無事に12回目の開催をすることができました。

 参加した子供たちは、網を持ってメダカやアメリカザリガニ、ドジョウなど多様な生き物を捕まえることができ、大興奮でした。

 

 多面的機能支払交付金では、農地や農業用施設の維持管理に加え、地域住民との交流や学校教育との連携など、地域の共同活動に係る支援を行っております。皆様も多面的機能支払交付金を活用してみませんか。

 

 

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生き物調査の様子