アルストロメリア(ユリズイセン科アルストロメリア属)2020年3月掲載

アルストロメリア(学名Alstroemeria L.)は南米アンデス地方原産の植物で、砂漠から森林地帯までの多様な環境に適応した、約100種の野生種があります。
これらの原種をもとにオランダやイギリスなどで交配育種が行われ、四季咲き性のある多彩な花色を持つ園芸品種が育成されました。

日本では1970年代に長野県の高冷地で栽培が開始され、本県には80年代に導入されました。現在は土浦市、笠間市、常陸太田市などで切花生産が行われ、11~6月頃まで京浜市場を中心に全国へ出荷されています。
葉は付け根の部分で180度ねじれていて、裏面が上になります。

エキゾチックな色彩をもつ日持ちの良い花材として、花束やフラワーアレンジなどに利用されています。

 

 

(令和2年3月掲載)

2020年03月30日