- 機関名
- 茨城県農業総合センター
- 本所所在地
- 〒319-0292 茨城県笠間市安居3165-1
TEL. 0299-45-8320
FAX. 0299-45-8350 - 設立
- 平成4年
沿革
- 平成4年7月
- 茨城県農業総合センター創設
- 管理部、企画情報部、生物工学研究所、園芸研究所、農業研究所、山間地帯特産指導所、鹿島地帯特産指導所、農産加工指導センター、26地区農業改良普及所、4蚕業指導所、農業大学校
- 平成21年4月
- 農業改良普及センターを農林事務所の所管に分離
- 平成28年4月
- 病害虫防除所を統合
業務および基本方針
業務
農業総合センターでは、研究、普及、教育の密接な連携による活動を通して茨城農業改革の推進を図ります。
詳しくは センターの業務をご覧ください。
第3期農業総合センター中期運営計画
- 計画策定の趣旨
- 本県の施策における県立試験研究機関の役割と、取り組むべき試験研究等の業務を明確にし、それらを着実かつ効率的に進めるための方策を示すなど、研究機関を「見える化」すること。
- 中期運営計画は、県立試験研究機関の業務のPDCAサイクルの起点(Plan)となるものであり、機関評価(Check)により絶えず見直され、試験研究機関の活動の水準を高めることにつながること。
- 農業総合センターの役割
- 新たな総合計画(R4-R7)で掲げる農業の成長産業化、県食材の国内外への販路拡大、サステナブルな社会づくりやデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進等の取組と連動し、①農産物のブランド力向上に繋がる新品種・新技術の開発、②センシングや人工知能等先端技術の利活用による生産性向上技術の開発、③持続可能な農業及び気候変動に対応した新技術の開発
を研究重点推進事項に位置付け、儲かる農業の実現に繋がる新たな技術開発を目指します。また、先端技術の利活用や技術の発展的展開を促進するため、国立研究開発法人、大学や民間企業等との共同研究の一層の拡大を進めます。さらに、技術の開発と普及を一体的に行う実証研究を取り入れ、農業者、普及指導員や民間企業等の理解を深め、現場に適用できる試験研究の推進、成果の迅速な普及を図ります。
- 詳しくは第3期農業総合センター中期運営計画(PDF:1,163KB)をご覧ください。
- 新たな総合計画(R4-R7)で掲げる農業の成長産業化、県食材の国内外への販路拡大、サステナブルな社会づくりやデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進等の取組と連動し、①農産物のブランド力向上に繋がる新品種・新技術の開発、②センシングや人工知能等先端技術の利活用による生産性向上技術の開発、③持続可能な農業及び気候変動に対応した新技術の開発
を研究重点推進事項に位置付け、儲かる農業の実現に繋がる新たな技術開発を目指します。また、先端技術の利活用や技術の発展的展開を促進するため、国立研究開発法人、大学や民間企業等との共同研究の一層の拡大を進めます。さらに、技術の開発と普及を一体的に行う実証研究を取り入れ、農業者、普及指導員や民間企業等の理解を深め、現場に適用できる試験研究の推進、成果の迅速な普及を図ります。
パンフレット
- 茨城県農業総合センター要覧(PDF:1.1MB)令和5年1月作成