大気常時監視

常時監視

県及び水戸市では、一般環境大気測定局（一般局）35局（うち県設置33、水戸市設置2）及び自動車排出ガス測定局（自排局）3局（うち県設置2、水戸市設置1）の合計38測定局において、大気環境を24時間連続測定しています。

各測定局での測定データは、テレメータシステムにより収集し、その結果を中央監視局（県庁）で監視することによって、大気汚染状況の的確な把握と、緊急時（光化学スモッグ注意報発令等）における迅速な対応に努めております。

なお、測定データ（速報値）及び緊急時の注意報等の発令状況は、茨城県大気汚染常時監視情報（別ウィンドウで外部サイトへリンク）で常時公開しています。

また、年報については、大気環境測定結果に掲載しています。

定期監視

　県では、定期的に有害大気汚染物質、微小粒子状物質（PM2.5）の成分、湿性大気（酸性雨）などの調査を行っています。

　各測定結果については、大気環境測定結果の「大気環境測定結果（詳細）第２部　常時監視以外の調査結果」に掲載しています。