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更新日:2020年2月26日

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平成20年「インドネシア警察行政セミナー」における茨城県警察研修の実施について

茨城県警察は、警察庁が国際協力機構(JICA)との協力の下に実施している「インドネシア国家警察改革支援プログラム」の一環として、インドネシア国家警察若手幹部を受け入れ、地域警察活動を中心とした警察実務全般にわたる「インドネシア警察行政セミナー」を実施しました。

研修内容

研修期間

平成20年10月20日(月曜日)から11月7日(金曜日)までの19日間

研修場所

警察本部

通信指令課、科学捜査研究所、鑑識課、自動車警ら隊、警察学校

画像:指紋採取をしている様子 画像:現場鑑識活動を視察している様子

警察署等

水戸警察署、同署水戸駅南口交番・赤塚駅前交番、ひたちなか西警察署(当時)、同署市毛交番・馬渡交番、笠間警察署大原駐在所、高萩警察署中妻駐在所

画像:水戸警察署水戸駅南口交番前で勤務員から説明を受けている様子 画像:研修員がパトロールカードの説明を受けている様子

研修員

インドネシア国家警察若手幹部 6名

視察結果

インドネシア国家警察若手幹部は、本研修を終え、

  • いかに日本の治安が守られ、地域の安全が構築されているかを知ることができた。
  • 日本の警察は理想的だ。規則正しく熱意があり、日々の業務に取り組んでいる。
  • 地域住民との間に信頼関係がある。これらを同僚に伝えたい。

等と感想を述べた。

関連情報

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