県広報紙「ひばり」11月号「その他のトピックス」

秋篠宮同妃両殿下ご来県

秋篠宮同妃両殿下には、「第17回世界湖沼会議（いばらき霞ヶ浦2018）」開会式・いばらき霞ヶ浦賞
授与式（会場：つくば国際会議場）にご臨席のため、10月15日に本県をご訪問されました。

開会式にご臨席

開会式でおことばを述べられる

いばらき霞ヶ浦賞受賞者へお声をかけられる

Where there's a will, there's a way.～意志あるところに道は開ける～

皆さん、本県特産の常陸牛が、どれくらい海外に輸出されているかをご存じですか？答えは、平成29年度の実績で、14.3トン。ここ数年で、東南アジアを中心に輸出量が増えつつあります。
この「常陸牛」のさらなる輸出拡大に向け、アメリカをターゲットとした販路開拓に取り組むこととし、10月1日（月曜日）、サンフランシスコ市内のレストランで商談・交流会を行ってまいりました。
常陸牛振興協会会長をはじめとした関係者の皆さんの同席のもと、全米各地から集まった高級レストランの有名シェフや食肉流通業者、著名なフードライターなどに対し、私が常陸牛の特徴やおいしさをプレゼンテーションしましたほか、カット技術のセミナーや料理方法の紹介、メニューの提供を行い、その魅力を余すところなくお伝えしました。
参加者からは「常陸牛はただ柔らかいだけでなく、フレーバーがあって、その余韻が口の中に残るのに驚いた」「自分の店でもぜひ使ってみたい」といった感想が続々と寄せられ、今後の輸出拡大に向けて弾みがついたと考えています。
海外で評判になることで国内の知名度も上がり、国内市場における評価と価格も上昇する。そのような好循環で、本県が目指す「儲かる農業の実現」につなげられるよう、今後も海外への農産物の販路開拓を続けてまいります。

茨城県知事大井川和彦

常陸牛の魅力を熱く語ってまいりました。

カット技術のセミナーも大盛況！

ひばりクロスワードパズル

正解者の中から抽選で10人の方に、素敵なプレゼントが当たります！

今月はこれ！

県新銘柄豚「常陸の輝き」
ロース、バラしゃぶしゃぶ用詰め合わせ（600g）

「常陸の輝き」は、県が長年かけて開発した種豚を活用し、専用飼料でじっくり育て上げた、本県の新たな銘柄豚肉です。
赤身の中に良質な脂肪が入ることで、しっとりと柔らかく、香りが良いのが特徴です。口いっぱいにうま味が広がる「常陸の輝き」を、ぜひご賞味ください。「常陸の輝き」は、年内に一般販売が開始されます。

1. 答え
2. 郵便番号
3. 住所
4. 氏名
5. 年齢
6. 電話番号
7. ひばり11月号の感想

をお書きのうえ、下記あて先までご応募ください。（応募は1人1回・1通まで）

• はがき／〒310-8555（住所不要）茨城県プロモーション戦略チームクロスワード係
• web応募／ひばり11月号クロスワードパズル応募ページ
• 締切／11月27日（火曜日）（消印有効）

当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

※応募いただいた個人情報は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。
※頂いたご感想は、「ひばり」の紙面に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。

10月号の答え

10月号の答えは、あきなす。

たくさんのご応募ありがとうございました。

お詫び

※ひばり10月号クロスワードパズルの【タテのカギ】に、次のとおり2カ所誤りがありました。お詫びして訂正いたします。これに伴い、10月号の応募者全員を正解とさせていただき、賞品は応募者全員の中から抽選で10人の方にプレゼントさせていただきます。

タテのカギ1【誤】ヒント：2ページ→【正】4
タテのカギ7【誤】身を結ぶ→【正】実