ここから本文です。
更新日:2024年4月28日
県警察本部生活安全総務課柴田巡査部長
Point!
侵入に5分以上かかると約7割が犯行を諦めると言われています。
簡単には侵入できない環境づくりが大切です。
犯人は光を嫌うため、心理的に犯行をしにくい環境をつくります。
玄関ドアは常にロック!
数分の外出でも鍵をかける習慣をつけましょう。防犯カメラを設置していることを示すステッカーも効果的。
本錠が解除されても窓や扉が開けられません。
窓ガラスが割れにくくなります。フィルムを貼るだけなので、設置が簡単です。
普通の砂利よりも大きな音が鳴ります。窓際などへの設置が効果的です。
犯罪の未然防止に効果的。手が届かない所への設置が有効です。
7割以上が施錠がされていなかった被害です。
○住宅侵入窃盗1206件(前年比+202件全国ワースト4位)
○自動車盗615件(前年比+28件全国ワースト4位)
住宅侵入窃盗は、自宅に侵入してきた犯人と遭遇すると、強盗などの凶悪事件に発展する恐れがあるため、十分な対策が必要です。
泥棒の侵入手段は、無施錠が約4割、ガラス破りが約5割です。
鍵掛けの徹底、窓ガラスの対策、防犯カメラやセンサーライトの設置など、万全の対策を行いましょう。
茨城県警察防犯アプリ「いばらきポリス」は、もうダウンロードしましたか?まだの方は、今すぐダウンロード!
こんな機能があります
アプリのダウンロードはこちら
県警察本部生活安全総務課☎029(301)0110
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください