ページ番号:5774

更新日:2025年3月27日

ここから本文です。

茨城県人会連合会

茨城県人会の会員及びご家族、縁故者の皆様、私たちの郷土茨城は、首都圏住民の身近な観光地、新しい居住地または第二の居住地として注目が高まっております。会員相互が親睦を深めるとともに、郷土茨城を愛し、応援してまいりましょう。

会長あいさつ

会長の写真

 

会員の皆様ならびにご支援をいただいております関係者の皆様には、日頃から職場・地域での県人会活動や同窓会活動などをはじめとして、当連合会はもとより郷土茨城の発展にご尽力をいただいておりまして、心からお礼申し上げます。

現在、私たちの郷土茨城は、大井川知事の強力なリーダーシップの下、「挑戦」「スピード感」「選択と集中」を基本に、これまでに企業誘致では全国トップクラスの実績、農産物の輸出では史上最高額の達成など大変すばらしい成果を上げておられます。

さらに、今年度は「茨城アフターデスティネーションキャンペーン」で盛り上げ、県内全市町村がご当地グルメを競う「シン・いばらきメシ総選挙」や、都内での「茨城をたべよう収穫祭」が開催されたとのことで、多くの方々に茨城の魅力に触れていただき、新しい茨城ファンが生まれたと思います。

私もこの元気な茨城を毎日感じております。朝は、四ツ谷駅構内いっぱいに広がる「茨城の秋」の十七枚の大きなポスターに故郷を思い、帰途には西荻窪駅の取り立ての「茨城の野菜」の品定めをして一日を締めくくります。時折の買い物では、茨城メロンの市場最高評価への肉薄に、梨には味と大きさに度肝を抜かれ、茨城ブランドの多くがかつての脇役から輝かしい主役になって行くのに目を細めています。

これらの県を挙げてのドライブに県人会連合会も呼応すべく、会員増強、行事・イベントの拡充、役員への参加を実施してきました。

会員数は法人、団体、個人ともに新たな賛同者が急速に増加し約四百を数えるに至り、皆様のご理解に深く感謝しております。さらに県人会を担う人材を確保していくには引き続きお声がけが必要ですのでよろしくお願いいたします。

昨年から始めた県人会若手交流会は、今年も盛り上がりました。海外での事業展開活動に奮闘の方、郷土の文化資産を今に生かすべく奮闘の方、県内のスタートアップ創出に奮闘の方、未来に向けての力強い担い手の皆様でした。他の県人会でもこれまでの同郷の年配者が親睦を深める場を超えて、若い世代が、出会い、郷土を見つめ直し、新たな活力を得る場とする動きが出てきたようで、当会はその一つの魁と言えるでしょう。

また、例年の視察研修会として今年は笠間を中心に歴史探訪をいたします。かつて親鸞、善鸞の本拠であり宗教の葛藤の地でもありましたが、歴史から今へそしてこれからへの変化のヒントを探るには、笠間をはじめ茨城は探訪すべき素材が尽きません。

去る七月の総会で新しい役員が選任されました。特筆すべきは女性常任理事を五名の方にお引き受けいただけたことです。当会の運営に新風が吹くことは疑いありません。

結びに期待を込めて、情報は行動を生むパワーです。情報は人のネットワークから生まれます。県人会会員がお互いの持つ情報を郷土に向けてのパワーに変えていくために、積極的に情報を交換し共有し、行動を助け合う。そういう新しい動きが県人会のネットワークからできればと願っております。

会員の皆様におかれましてはそれぞれのお立場で日頃ご活躍をいただいております中で、時折は「活力があり、日本一幸せな県」を目指す故郷に思いを寄せ、それを仲間の県人会員と交わしていただくのはいかがでしょうか。

令和6年11月
茨城県人会連合会会長 鈴木正誠

会員・主な活動など

会員

東京都及びその近郊に所在、居住されている方で、茨城県に関連する法人、団体、個人となります。

  • 法人会員

茨城県に関わり合いのある企業で、本会の主旨に賛同される法人となります。

  • 団体会員

東京都及びその近郊に所在し、茨城県に関わりある団体です。

  • 個人会員

地区県人会が組織されている地域以外にお住まいの方です。

 

(*)新宿区、葛飾区、板橋区、茨城県守谷市には地区県人会がございますので事務局までお問い合わせください。

主な活動

1.総会、懇親会等の開催

  • 総会・懇親会(毎年6月末頃)
  • 新年賀詞交歓会(毎年2月頃)
  • 常任理事会等の開催

(*)懇親会、新年賀詞交歓会には、会員や関係団体会員以外にも多くの方にご出席をいただいています。


〔会員以外の主な出席者〕
  • いばらき大使、県内市町村観光大使など
  • 中央省庁茨城県関係者
  • 県関係者、市町村長等

2.会報「ROSE」の発行(定期・臨時増刊)

会員活動や茨城県のトピック情報などを提供します。

3.視察研修事業費補助

会員等が茨城県内への視察研修を実施した場合に事業費の一部を補助します。

4.郷土への貢献

会員に県産品を配付します。

入会案内

1.茨城県人会連合会会則(PDF:207KB)

入会を希望される方は事務局までお問い合わせください。

2.年会費

(1)法人会員 50,000円(1口)

(2)個人会員

ア)一般会員 5,000円

イ)学生及び20歳以下 無料

ウ)特別会員(※1) 10,000円

(※1)会長、副会長、最高顧問、幹事、常任理事及び本会の維持のために特に協力する者

会報(ROSE)

 

令和6年11月Rose No.120(PDF:9,956KB)

令和5年11月Rose No.119(PDF:9,503KB)

令和4年11月Rose No.118(PDF:8,668KB)

 

※バックナンバーについては事務局へご連絡ください。

活動報告など

令和6年度
  • 令和6年7月29日(月曜日)、茨城県人会連合会総会を開催し、令和5年度事業報告及び収支決算、令和6年度事業計画及び収支予算、役員の改選について協議しました。総会終了後に懇親会が催され、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、市町村長など約550名が出席して旧交を温めました。
  • 令和6年10月11日(火曜日)、茨城県アンテナショップIBARAKI sense内レストランBARAdiningにて若手交流会を開催しました。若手会員ら17名が参加し、県産食材を使用した料理を楽しみながら、会員同士の懇親を深めました。
  • 令和6年11月13日(水曜日)、茨城県アンテナショップIBARAKI sense内レストランBARAdiningにて女性常任理事との意見交換会を開催しました。女性常任理事4名と今後の県人会に関して意見交換を行いました。
  • 令和6年11月19日(火曜日)、県内視察研修事業を実施し、笠間市内にある茨城県陶芸美術館、笠間稲荷神社、石切山脈、春風萬里荘、道の駅 かさまを視察しました。鈴木会長以下22名が参加し、県内の新たな観光施設を見学しながら会員間の親睦を深めました。
  • 令和6年12月に会員の皆様へ県産品を送付いたしました。
  • 令和7年2月4日(火曜日)、令和7年新年賀詞交歓会を開催いたしました。会員の皆様をはじめ、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、県議会議員、市町村長、いばらき大使など約500名が出席して親交を深めました。また、今回の賀詞交歓会では、昨年10月に開催されたシン・いばらきメシ総選挙2024においてグランプリに輝いた五霞町と小美玉市のグルメの提供もあり、皆様にご堪能いただきました。
令和5年度
  • 令和5年7月31日(月曜日)、茨城県人会連合会総会を開催し、令和4年度事業報告及び収支決算、令和5年度事業計画及び収支予算について協議しました。総会終了後に懇親会が催され、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、市町村長など約500名が出席して旧交を温めました。
  • 令和5年11月13日(月曜日)、茨城県アンテナショップIBARAKI sense内レストランBARAdiningにて女性常任理事との意見交換会を初めて開催しました。女性常任理事3名と今後の県人会に関して意見交換を行いました。
  • 令和5年11月28日(火曜日)、茨城県アンテナショップIBARAKI sense内レストランBARAdiningにて若手交流会を開催しました。若手会員ら17名が参加し、県産食材を使用した料理を楽しみながら、会員同士の懇親を深めました。
  • 令和5年11月30日(木曜日)、4年ぶりとなる県内視察研修事業を実施し、いばらきフラワーパーク及びザ・ヒロサワシティ、道の駅 常総を視察しました。鈴木会長以下21名が参加し、県内の新たな観光施設を見学しながら会員間の親睦を深めました。
  • 令和5年12月に会員の皆様へ県産品を送付いたしました。
  • 令和6年2月7日(水曜日)、令和6年新年賀詞交歓会を開催いたしました。会員の皆様をはじめ、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、県議会議員、市町村長、いばらき大使など約500名が出席して親交を深めました。
令和4年度
  • 令和4年7月25日(月曜日)、茨城県人会連合会総会を開催し、令和3年度事業報告及び収支決算、令和4年度事業計画及び収支予算、役員の改選について協議しました。総会終了後に懇親会が催され、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、市町村長など約400名が出席して旧交を温めました。
  • 令和4年11月16日(水曜日)、水戸藩最後の藩主である徳川昭武が建てた国指定重要文化財の戸定邸や松戸神社を散策する都内等視察研修事業を実施しました。鈴木会長以下16名が参加し、水戸徳川家と松戸市の歴史的なつながりを学びました。
  • 令和4年11月18日(金曜日)、茨城県アンテナショップIBARAKI sense内レストランBARAdiningにて初の試みとなる若手交流会を開催しました。若手会員ら13名が参加し、県産食材を使用した料理を楽しみながら、会員同士の懇親を深めました。
  • 令和4年12月に会員の皆様へ県産品を送付いたしました。
  • 令和5年2月1日(水曜日)、令和5年新年賀詞交歓会を開催いたしました。会員の皆様をはじめ、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、県議会議員、市町村長、いばらき大使など約500名が出席して親交を深めました。

 公式SNS

Facebookページ

X(旧Twitter)

このページに関するお問い合わせ

営業戦略部東京渉外局行政課_

〒102-0093 東京都千代田区平河町2-6-3

電話番号:03-5212-9088

FAX番号:03-5212-9089

〒102-0093

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?

PAGE TOP