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更新日:2024年3月25日
茨城県人会の会員及びご家族、縁故者の皆様、私たちの郷土茨城は、首都圏住民の身近な観光地、新しい居住地または第二の居住地として注目が高まっております。会員相互が親睦を深めるとともに、郷土茨城を愛し、応援してまいりましょう。
会員の皆様ならびにご支援をいただく関係者の皆様には、職場・地域における県人会活動や同窓会活動を通じて、当連合会及び郷土茨城の発展のためご尽力をいただき、心からお礼申し上げます。
当連合会は皆様のご理解とご協力により、昭和43年の設立から今年で55年を迎え、会員数は近年の増加により350名を数えます。この間、茨城を故郷とする方々、茨城にゆかりを持たれる方々が集い、親睦を深め、郷土振興のために活動してまいりました。私ども現在の会の運営に当たるものとして、この役割をさらに充実して次に繋げるべく努めております。
昨年度は、コロナ禍から久方ぶりに解放され、恒例の行事である懇親会や新年賀詞交歓会が開催でき、本年7月には平常な形での県人会連合会総会及び500名参加の懇親会となりました。
また、新たな取り組みとして若手会員による交流会、女性常任理事による意見交換会を開催し、会の活性化に取り組んでおります。一層の改善のために、会員の皆様におかれましても、ご意見をお寄せいただければと願っております。
現在、私たちの郷土茨城では、大井川知事のリーダーシップのもと、「挑戦」「スピード感」「選択と集中」を基本に、企業誘致、農産物の輸出拡大など大きな成果を上げておられます。「活力があり、日本一幸せな県」に向けて県民、自治体、県庁、企業など一丸となっての挑戦は、元気な茨城を売り出す原動力となるはずです。
今秋の「茨城デスティネーションキャンペーン」では多くのお客様が茨城の魅力に誘われるでしょうし、「G7 茨城水戸内務・安全担当大臣会合」では初めて訪れるお客様にそれを気付いてもらうチャンスです。とりわけ食材天国の茨城を実感してもらいましょう。新顔も次々に現れています。「常陸乃国いせ海老」「霞ヶ浦キャビア」「常陸牛 煌(きらめき)」これまでにないスピードと広がりでのあたらしい茨城ブランドが誕生しております。
当連合会では、新鮮・美味を味わい自信をもって友人・仲間に進めてもらおうと、ブランド品の紹介、割引券、取扱店、販売イベント、レストランなどの情報を会員に伝えています。「活力があり 県民が日本一幸せな県」となるには食は要の一つです。もちろん我々も自らうまいものをもっともっと楽しみましょう。この幸せを広くお裾分けし、茨城ファンの輪を広げていきましょう。
この他にも、会員の皆様には、いろいろな分野で新しい事業や活動に挑戦いただいており、大きな成果を上げていただいております。当会発足の原点である「郷土の振興に寄与する」を実践されておられる会員が多いことは会の誇りです。そして、さらに協力の輪を広げるために、故郷への思いをともにしていただける方へお声がけをし、入会をお勧めしたいと思っております。
会員の皆様のご理解と働きかけが当会の一番の頼りです。「県民が日本一幸せ」そして会員自身も幸せになる営みに、たとえ小さな一歩でもよろしくお願いいたします。
令和5年11月
茨城県人会連合会会長 鈴木正誠
東京都及びその近郊に所在、居住されている方で、茨城県に関連する法人、団体、個人となります。
・法人会員
茨城県に関わり合いのある企業で、本会の主旨に賛同される法人となります。
・団体会員
東京都及びその近郊に所在し、茨城県に関わりある団体です。
・個人会員
地区県人会が組織されている地域以外にお住まいの方です。
※新宿区、葛飾区、板橋区、茨城県守谷市には地区県人会がございますので事務局までお問い合わせください。
1.総会、懇親会等の開催
・総会・懇親会(毎年6月末頃)
・新年賀詞交歓会(毎年2月頃)
・常任理事会等の開催
2.会報「ROSE」の発行(定期・臨時増刊)
会員活動や茨城県のトピック情報などを提供します。
3.視察研修事業費補助
会員等が茨城県内への視察研修を実施した場合に事業費の一部を補助します。
4.郷土への貢献
会員に県産品を配付します。
入会を希望される方は事務局までお問い合わせください。
2.年会費
(1)法人会員 50,000円(1口)
(2)個人会員
ア)一般会員 5,000円
イ)学生及び20歳以下 無料
ウ)特別会員※ 10,000円
※会長、副会長、最高顧問、幹事、常任理事及び本会の維持のために特に協力する者
令和5年11月 Rose No.119(PDF:9,503KB)
令和4年11月 Rose No.118(PDF:8,668KB)
令和4年1月 Rose No.117(PDF:5,638KB)
※バックナンバーについては事務局へご連絡ください。
令和5年7月31日(月曜日)、茨城県人会連合会総会を開催し、令和4年度事業報告及び収支決算、令和5年度事業計画及び収支予算について協議しました。総会終了後に懇親会が催され、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、市町村長など約500名が出席して旧交を温めました。
令和5年11月13日(月曜日)、茨城県アンテナショップIBARAKI sense内レストランBARAdiningにて女性常任理事との意見交換会を初めて開催しました。女性常任理事3名と今後の県人会に関して意見交換を行いました。
令和5年11月28日(火曜日)、茨城県アンテナショップIBARAKI sense内レストランBARAdiningにて若手交流会を開催しました。若手会員ら17名が参加し、県産食材を使用した料理を楽しみながら、会員同士の懇親を深めました。
令和5年11月30日(木曜日)、4年ぶりとなる県内視察研修事業を実施し、いばらきフラワーパーク及びザ・ヒロサワシティ、道の駅 常総を視察しました。鈴木会長以下21名が参加し、県内の新たな観光施設を見学しながら会員間の親睦を深めました。
令和5年12月に会員の皆様へお歳暮を送付いたしました。
令和6年2月7日(水曜日)、令和6年新年賀詞交歓会を開催いたしました。会員の皆様をはじめ、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、県議会議員、市町村長、いばらき大使など約500名が出席して親交を深めました。
令和4年7月25日(月曜日)、茨城県人会連合会総会を開催し、令和3年度事業報告及び収支決算、令和4年度事業計画及び収支予算、役員の改選について協議しました。総会終了後に懇親会が催され、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、市町村長など約400名が出席して旧交を温めました。
令和4年11月16日(水曜日)、水戸藩最後の藩主である徳川昭武が建てた国指定重要文化財の戸定邸や松戸神社を散策する都内等視察研修事業を実施しました。鈴木会長以下16名が参加し、水戸徳川家と松戸市の歴史的なつながりを学びました。
令和4年11月18日(金曜日)、茨城県アンテナショップIBARAKI sense内レストランBARAdiningにて初の試みとなる若手交流会を開催しました。若手会員ら13名が参加し、県産食材を使用した料理を楽しみながら、会員同士の懇親を深めました。
令和4年12月に会員の皆様へお歳暮を送付いたしました。
令和5年2月1日(水曜日)、令和5年新年賀詞交歓会を開催いたしました。会員の皆様をはじめ、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、県議会議員、市町村長、いばらき大使など約500名が出席して親交を深めました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和3年度茨城県人会連合会総会は書面開催とし、同懇親会の開催は中止することにいたしました。
令和3年10月23日(土曜日)、ふるさと茨城県のクラブチームである鹿島アントラーズの試合を観戦するスポーツ観戦事業を実施しました。鈴木会長以下29名が参加し、感染対策で大きな声援を送れない状況でも熱い思いを込めて応援しました。
令和3年11月12日(金曜日)、水戸徳川家下屋敷があった隅田講演や牛嶋神社、勝海舟像などを散策する都内視察研修事業を実施しました。鈴木会長以下20名が参加し、水戸徳川家の歴史に思いを馳せながら会員間の親睦を深めました。
令和3年12月に会員の皆様へお歳暮を送付いたしました。
新型コロナウイルス感染症の急拡大に伴い、令和4年新年賀詞交歓会の開催は中止することにいたしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和2年度茨城県人会連合会総会は書面開催とし、同懇親会の開催は中止することにいたしました。
令和2年11月13日(茨城県民の日)、水戸光圀公ゆかりの小石川後楽園を巡る特別視察研修会を開催しました。鈴木会長以下18名が参加して水戸藩の歴史に想いを馳せながら旧交を温めました。
令和2年12月に会員の皆様へお歳暮を送付いたしました。
全国の新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、令和3年新年賀詞交歓会の開催は中止することにいたしました。
令和元年7月8日(月曜日)、茨城県人会連合会総会を開催し、平成30年度事業報告及び収支決算、令和元年度事業計画及び収支予算、会則の改正について協議しました。総会終了後に懇親会が催され、各界で活躍する茨城県出身者、国会議員、市町村長など約500名が出席して旧交を温めました。
令和元年11月28日(木曜日)、茨城県人会連合会視察研修会を行いました。鈴木会長以下16名でつくば市内のJAXAやサイバーダインなどを訪問し、本県が誇る最新の科学技術を視察しました。
令和元年12月に会員の皆様へお歳暮として焼き菓子セット送付いたしました。
令和2年2月5日(水曜日)、令和2年新年賀詞交歓会を開催したところ、会員の皆様をはじめ、茨城県選出国会議員、県議会議長、市町村長、いばらき大使等、約500名の参加者が来場しました。
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