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更新日:2018年5月21日

常陸那珂港区における港湾計画の概要

常陸那珂港区は,東京都心から約110キロメートル,水戸市から約10キロメートルの距離に位置し,ひたちなか市と東海村にまたがる計画面積約783haのエリアに高速アクセス道路と一体となって,北関東の新たな国際流通拠点を目指し、港湾管理者茨城県が整備しています。
平成10年内貿ターミナル、平成12年には5万トン級の大型コンテナ船が接岸できる-14mの大水深バースにスーパーガントリークレーンをはじめとした荷役機械を導入とともに、充実したコンテナ荷役システムを完備した最新鋭の国際コンテナターミナルが稼働しています。
平成13年からは将来本港の中核となる中央埠頭に着手し、平成18年に災害時に被災者の避難や緊急物資の輸送基地としての役割も担う耐震強化岸壁(-7.5m)が供用開始しました。
現在、中央埠頭に平成21年夏の完成を目指して、大型RORO船が接岸可能となる複合一貫輸送ターミナルを建設中で、貨物需要に大きく貢献するものと期待されております。
茨城港は、「首都圏NEWゲートウエイ」の「北側ゲートウエイ」として、首都圏の経済活動、特に北関東地域の経済・交流活動を支援すると同時に、東京湾岸地域の港湾物流機能を補完し、豊かな自然環境が調和し従来の日立港・常陸那珂港・大洗港の3港が一体となった魅力ある「みなとまち」を形成するため平成30年代前半を目標年に以下の目標を定め港湾計画を策定しました。
1)北関東の物流・産業拠点港湾の形成を図る
2)東京湾沿岸地域の港湾物流機能の一翼を担う
3)魅力ある「みなとまち」の形成を図る


港湾計画の経緯

年月 事柄
昭和48年3月 水戸射爆撃場、日本政府に返還される
昭和56年11月 国有財産中央審議会「水戸射爆撃場返還国有地の処理大綱について」答申
昭和58年3月 「地方港湾常陸那珂港」誕生、引き続き「重要港湾」に昇格
昭和58年6月 港湾計画(新規)策定
平成元年7月 作業基地の整備着手
平成5年3月 北ふ頭地区及び中央ふ頭地区廃棄物処理用地の埋立免許取得
平成5年5月 北ふ頭地区の整備着手
平成7年6月 運輸省の長期港湾政策において、常陸那珂港を中核国際港湾に位置付け
平成8年3月 国際海上コンテナターミナルを備えた中核国際港湾とするため港湾計画を改定
平成9年3月 運輸省・建設省が常陸那珂港地域を国際交流インフラ推進事業の対象地域に選定し、重点整備を表明
平成10年12月 北ふ頭地区内貿バース供用開始
平成11年10月 港則法の指定
平成12年4月 北ふ頭地区外貿バース供用開始極東ロシア定期在来船来航航路開設
植物防疫法による指定
平成12年8月 韓国定期コンテナ航路開設
平成12年11月 北米定期RORO航路開設
平成12年12月 欧州定期RORO航路開設
平成13年2月 中央ふ頭地区(耐震強化岸壁)の整備着手
平成13年4月 関税法上の開港指定
平成13年7月 北海道定期RORO航路開設
平成14年2月 中国(華南)定期コンテナ航路開設
平成15年12月 東京電力株式会社石炭火力発電所1号機100万KW営業運転開始
平成16年1月 中央ふ頭地区廃棄物処分場において石炭灰の埋立処分開始
平成16年2月 北米定期コンテナ航路開設
平成16年7月 茨城県港湾施設管理条例の一部改正(改正SOLAS条約(海上人命安全条約))
平成16年12月 中央ふ頭地区に大型船に対応した内貿ROROバースを位置付けるため港湾計画を一部変更
平成18年3月 西部地区への大型建設機械工場誘致のため土地利用計画を変更
中央埠頭-7.5m耐震岸壁供用開始
平成20年3月 北埠頭の静穏度を確保するため、中央埠頭地区に防波堤波除を計画変更
平成20年12月 日立港・常陸那珂港・大洗港の三港を統合して「茨城港」とする
平成21年1月 茨城県地方港湾審議会により茨城港の港湾計画が了承される
平成21年3月 交通政策審議会
平成21年8月 中央埠頭-9.0m岸壁供用開始,苫小牧定期RORO航路1日2便化
平成21年10月 豪州定期在来航路開設
平成22年10月 極東ロシア定期RORO航路開設
平成23年1月 中国・東南アジア定期RORO航路開設
平成23年2月 北九州定期RORO航路が日立港よりシフト,アフリカ定期RORO航路開設,南アメリカ定期RORO航路開設
平成23年6月 東南アジア定期RORO航路開設
平成24年3月 豪州定期RORO航路開設
平成24年10月 中国・韓国・東南アジア定期コンテナ航路開設
平成25年3月 中国・韓国・東南アジア定期RORO航路が改編され,タイ・ベトナムの延伸により,中国・フィリピン・ベトナム・タイ定期航路に変更
平成25年10月 東・南アフリカ定期RORO航路開設
平成25年12月 常陸那珂火力発電所2号機本格稼働開始

港の規模

港湾計画目標年次

  • 概ね平成30年代前半
  • 取扱貨物量2,000万トン(内外貿コンテナ221万トン、15万TEU)
  • 港湾区域1,730ha

最大入港船型

  • 公共岸壁一般船70,000DWT級(-15m岸壁)
  • コンテナ船50,000DWT級(-14m岸壁)
  • 専用岸壁石炭船130,000DWT級(-18m岸壁)

外郭施設

  • 東防波堤6,000m(うち5,400m完成)
  • 北防波堤500m(完成)
  • 中央防波堤330m(うち45m概成)
  • 南防波堤250m

係留施設計画

地区名 公共
専用
けい船
能力(D/W)
水深
(m)
バース
延長
(m)
構造 主要
品目
利用
可能数
備考
南ふ頭 公共 12,000 -10 1 170 岸壁   製材・鋼材    
公共 5,000 -7.5 3 390   非鉄金属・くず鉄 2  
公共 2,000 -5.5 5 450   金属くず (4) 建設作業用
中央ふ頭 公共 70,000 -15 1 300   非鉄金属・パルプ    
公共 60,000
(G/T)
-12 4 1,060 耐震予定
(1B)
産業機械    
公共 6,500 -9 1 250   内貿
ユニットロード
1  
公共 5,000 -7.5 1 130 耐震化済 1  
北ふ頭 公共 50,000 -14 1 330 耐震予定 外貿コンテナ
産業機械
1  
公共 30,000 -12 1 230   1  
公共 10,000 -10 1 170   1  
公共 5,000 -7.5 3 390   内貿
ユニットロード
3  
公共 2,000 -5.5 5 500   5  
専用 130,000 -18 2 700 桟橋   石炭 1  
専用 14,500 -11 1 360 岸壁   化学工業品 1  
合計       30     3   17  
小船だまり 公共 南ふ頭地区 -4~-5   1カ所     建設作業用    
公共 北ふ頭地区 -4   1カ所     タグボート等  

計画取扱貨物量

港湾計画目標年概ね平成30年代前半

全体2,000万トン/年

荷姿・外内別 外貿 内貿 合計
輸出 輸入 小計 移出 移入 小計
コンテナ 74 117 190
(12万TEU)
18 13 31
(3万TEU)
221
(15万TEU)
RORO 323   323 147 175 322 645
フェリー              
一般 554 32 586 76 4 80 666
公共計 950 149 1,099 241 192 433 1,532
専用   679 679 75 42 118 797
合計 950 828 1,778 316 235 551 2,329

単位:万トン/年

土地利用計画

地区名 埠頭

用地
港湾
関連
用地
交流
厚生
用地
工業

用地
都市
機能
用地
交通
機能
用地
緑地 海面
処分
用地
合計
南ふ頭地区 23 7       6 11 31 77
中央ふ頭地区 48 104   94   22 9 50 327
北ふ頭地区 59 10   144   8     222
西部地区   36   36 (35)*1 9
(22)*2
18   100
(57)
130 157   275 (35) 45
(67)
38 81 725
(783)

 

臨港地区397.1ha(平成27年2月現在)

  • 1:那珂久慈流域下水道用地で外数
  • 2:県道常陸那珂港山方線用地で外数

整備イメージ(鳥瞰図)

整備イメージ(鳥瞰図)はこちら

港湾計画図

計画平面図PDF資料(PDF:1,577KB)はこちらから

 

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このページに関するお問い合わせ

土木部茨城港湾事務所計画課

茨城県那珂郡東海村照沼768-47

電話番号:029-265-1260

FAX番号:029-265-7801

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