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更新日:2021年1月6日
県道下檜沢上小瀬線と県道常陸太田那須烏山線は、常陸大宮市の緒川地区と美和地区を一級河川緒川に沿って結ぶ重要な生活道路です。
沿道には、地域コミュニティ等の中核施設である緒川総合センター、観光・保養施設である美和温泉ささの湯などがあり、小中学校などの教育施設も立地しており、地域の生活道路、通学路として日常生活を支えるとともに、豊かな地域資源の活用や林業などの地場産業の振興に重要な役割を担っています。
安全性を高めた歩行者と車両の分離や対面2車線の確保、周辺自然環境との調和など、安心して生活ができ、住みよい魅力ある地域社会を創造するため、整備を進めています。
事業計画延長5.2キロメートルの内、平成30年3月までに国道293号交差部から延長約2.8キロメートルのバイパス部を供用したのを始め、これまでに計約3.6キロメートルの工事が完了し供用しています。
事業名 | 道路改良事業 |
路線名 | 一般県道下檜沢上小瀬線 主要地方道常陸太田那須烏山線 |
延長 | L=5,200m 下檜沢上小瀬線L=3.7キロメートル 常陸太田那須烏山線L=1.5キロメートル |
幅員 | W=11m/6m |
場所 | 常陸大宮市下檜沢~常陸大宮市上小瀬 |
事業年度 | 平成13年度~ |
事業費 | 約67億円 |
(整備後のイメージ)
常陸大宮市氷之沢地内
(整備後の状況:バイパス部)
常陸大宮市上小瀬地内(国道293号交差点)
現道拡幅状況(タービン前北側)
区間(H24,5供用)
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