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更新日:2020年8月25日
もの忘れが気になってきた,認知症かも,と思ったら,以下の相談窓口へご相談ください。
また,「介護がつらくて大変」といったお悩みもご相談ください。
若年性認知症支援コーディネーター
65歳未満で発症する認知症を「若年性認知症」といいます。若年性認知症の人については、就労や生活費、子どもの教育費等の経済的な問題が大きい等の特徴があり、また、その状態や環境に応じて日常生活支援、就労・社会参加、障害福祉・介護サービス等様々な制度が関わってきます。県では、関係機関と連携を図りながら、若年性認知症の人と家族等が地域で安心して暮らせるよう、ワンストップの相談窓口として総合的に支援することにより、若年性認知症の特性に配慮した就労継続支援及び社会参加支援等の推進を図ることを目的として、「若年性認知症支援コーディネーター」を配置しています。
配置先 |
筑波大学附属病院認知症疾患医療センター |
住所 |
つくば市天久保2-1-1 |
電話番号 |
029-853-5846 |
相談日 |
月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始を除く。) |
受付時間 |
9時00分~17時00分 |
お住まいの市町村地域包括支援センターにご相談ください。
若年性認知症の方が利用できる各種制度,相談窓口です。
(画像をクリックするとPDFで開きます)
(PDF:288KB)
画像をクリックするとPDFで開きます。
(1)若年性認知症ハンドブック(全体)
(2)若年性認知症の人やそのご家族へ(本人・家族向け)
(3)ご存じですか?若年性認知症のこと(企業・職場向け)
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