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更新日:2021年6月2日

平成18年度ユニバーサルデザイン・サービス向上研修

概要

茨城県では、視覚、聴覚、身体など、様々な障害についての理解や接遇の心得等を学んでいただくことを通じて、高齢者や障害者などを含めた多様な利用者のニーズに即した「ユニバーサルデザイン・サービス」の普及・促進を図ることを目的として、「ユニバーサルデザイン・サービス向上研修」を実施しています。
今回は誰もが楽しめるイベントづくりのため、主に車いす利用者への接遇のポイントについて、実演を交えて学びました。

講義

日時:平成18年9月20日(水曜日)9時00分~14時00分

場所:茨城県庁舎9階講堂(水戸市笠原町)

対象:第18回全国生涯学習フェスティバル実施本部係員767名

受講者を9時00分~10時00分、10時30分~11時30分、13時00分~14時00分の3回に分けて次の内容の研修を実施した。

10分 概要説明
ユニバーサルデザイン、ユニバーサルデザイン・サービスの概念理解
厚生総務課
50分
  • 車いす利用者への接遇・援助の基本
  • 車いす利用者の理解(肢体不自由の原因と症状)
  • 車いす利用者への援助の基本
  • 外出時に車いすの障害となる場面
  • 車いすの乗り方の基本と各部の名称(車いすの安全な操作方法)
  • 様々な場面における車いす利用者への援助
財団法人総合健康推進財団
理学療法士
木下尚久

写真:全体受講風景写真:車いす介助方法の説明

このページに関するお問い合わせ

福祉部長寿福祉課長寿企画・援護

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3326

FAX番号:029-301-3349

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