ここから本文です。
更新日:2024年8月15日
茨城県ドクターヘリは、1機のドクターヘリを2ヵ所の基地病院で運用しています。
そのため、週の前半は水戸医療センターから、後半は水戸済生会総合病院からドクターヘリが出動します。
ドクターヘリが安全に離着陸できると判断された場所で、ここで救急車とヘリが合流し、医師が救急車内の傷病者に対して必要な処置を行います。
学校、公園、駐車場など約1,100か所が登録されています。
茨城県ドクターヘリランデブーポイント一覧(PDF:254KB)
ドクターヘリは、県内全域を対象に活動しております。
また、茨城県ドクターヘリの基地病院は県の中央部に位置するため、県内のどこへでも要請から概ね30分以内に到着することが可能です。
茨城県、栃木県、群馬県の3県は、平成23年3月26日に協定を締結し、広域連携を開始することといたしました。
これにより、県境地域にあっては、他県のドクターヘリを要請することができるようになりました。
A.現段階では、ドクターヘリの飛行範囲は基地病院から概ね50キロメートルにある地域を対象としているため、50キロメートルの範囲の外にある地域は対象外となります。そのため、茨城県から群馬県ドクターヘリを要請することはできません。
なお、今後の運航状況により、対象範囲の拡大を検討していく予定です。
日本医科大学千葉北総病院(印西市)のドクターヘリを平成16年7月から、共同利用しています。
対象となる範囲は、県南地域、鹿行地域にある5消防本部の管轄市町村です。
平成26年5月30日に福島県と協定を締結し、平成26年6月1日から広域連携を開始することといたしました。
これにより、大子町にあっては、福島県のドクターヘリを要請することができるようになりました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください