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ページ番号:73008
更新日:2025年7月30日
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8月1日は「水の日」、1日から7日は「水の週間」です。
内閣官房水循環政策本部、国土交通省及び茨城県では、この行事の一環として、次代を担う中学生に広く水に対する関心を高め、理解を深めてもらうことを目的として、水の作文コンクールを実施しています。
令和7年7月29日、県庁舎10階政策企画部会議室において、令和7年度「全日本中学生水の作文コンクール」茨城県表彰式を開催しました。
受賞者の皆さん
前列左から戸崎さん、大越さん、中島さん、木名瀬政策企画部長、斎藤審査委員(株式会社茨城新聞社統合編集・DX推進本部編集局長)、山本さん、安村さん、後列左から高橋審査委員(政策企画部水政課長)、村井さん、村木さん、田村さん、山﨑さん、学校奨励賞受賞の水戸市立第四中学校の山田教諭、新原審査委員(企業局企画経営室長)、関根審査委員代理(土木部河川課技佐兼課長補佐)
今年度は、県内の6校から合計230作品の応募があり、令和7年5月28日に開催された茨城県審査会にて厳正に審査した結果、以下のとおり優秀作品及び学校奨励賞が選ばれました。
賞 | 題名 | 学校名 | 学年 | 氏名 |
最優秀賞 | 川と共に生きる(PDF:115KB) | 茨城大学教育学部附属中学校 | 2年 | 中島千智さん |
優秀賞 | 流れる水のその先は(PDF:87KB) | 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校附属中学校 | 3年 | 山本華穂さん |
優秀賞 | 私たちの水と森(PDF:98KB) | 茨城大学教育学部附属中学校 | 3年 | 大越玲舞さん |
優秀賞 | ヤマメを残すために(PDF:100KB) | 茨城大学教育学部附属中学校 | 3年 | 戸崎陽菜さん |
優秀賞 | 水(PDF:100KB) | 水戸市立第四中学校 | 2年 | 安村夏奈羽さん |
入選 | 大切な水と脅威の水(PDF:109KB) | 茨城大学教育学部附属中学校 | 3年 | 北野彩奈さん |
入選 | 国を越えて水を守る(PDF:97KB) | 茨城大学教育学部附属中学校 | 3年 | 村井愛莉さん |
入選 | 未来は水で笑顔に(PDF:103KB) | 茨城大学教育学部附属中学校 | 3年 | 村木涼音さん |
入選 | 黄金色の稲穂のために(PDF:94KB) | 茨城大学教育学部附属中学校 | 1年 | 田村美桜さん |
入選 | 培われた技術と水(PDF:111KB) | 茨城大学教育学部附属中学校 | 1年 | 山﨑千鶴さん |
賞 | 学校名 |
学校奨励賞 | 水戸市立第四中学校 |
同賞については学校五十音順・学年順・氏名五十音順にて表記
作品集は、PDFファイルでのご提供とさせていただいております。冊子版作品集はご用意しておりませんので、予めご了承ください。
「水の日」及び「水の週間」の行事の一環として、次代を担う中学生を対象とした作文コンクールを実施することにより、広く水に対する関心を高め、理解を深める。
水について考える(題名は自由)
令和7年度に県内中学校(全学年)、中等教育学校(1~3年次)及び義務教育学校(7~9年次)に在籍する生徒
230編(1年:94編、2年:57編、3年:79編)
茨城県立竜ヶ崎第一高等学校附属中学校、茨城県立鹿島高等学校附属中学校、茨城大学教育学部附属中学校、清真学園中学校、水戸市立第一中学校、水戸市立第四中学校、(計6校)
予備審査を通過した作品について、茨城県審査会(令和7年5月28日実施)で審査を行い、最優秀賞1編、優秀賞4編、入選5編及び学校奨励賞を選定した。
また、最優秀賞、優秀賞の計5作品について、国土交通省で行われる中央審査に推薦することも併せて決定した。
国土交通省全日本中学生水の作文コンクールのページへ(外部サイトへリンク)
テーマ「水について考える」にふさわしく、日常の生活体験や学習を通じて得られた内容で、次の基準を満たすもの。
当コンクールに積極的に参加していること