令和3年度「統計の日」標語決定

令和3年（2021年）7月1日掲載

10,363点の応募数の中から、茨城県の小学生が佳作受賞！！

総務省では、統計の重要性に対する関心と理解を深め、統計調査に対する国民のより一層の協力を頂けるようにと定めた「統計の日」（10月18日）の周知を図り、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用するため標語を募集しています。
今年度は、10,363点の応募の中から茨城県の小学生の作品が佳作を受賞しました。

特選作品

統計調査員の部

「有難う」感謝で集める調査票
（岐阜県大垣市統計調査員臼井敏雄）

佳作作品

小学生の部

とうけいをただしくつかってあかるいみらい
（茨城県茨城大学教育学部附属小学校2年石井希宥）

中学生の部

統計調査日本のためにあなたのために
（栃木県栃木市立岩舟中学校3年関拓海）

高校生の部

始まりは一人の協力集まれば大きなデータ
（神奈川県慶應義塾湘南藤沢高等部5年石川胡桃）

一般の部

統計調査あなたも私も主人公
（東京都台東区内野大介）

公務員の部

「これまで」と「これから」をつなぐ統計調査
（徳島県徳島県立文書館嵐大二郎）

注1.作品は、応募されたままの形式で掲載している。
注2.敬称略、学年は令和3年6月現在

応募総数

10,363点

作品の使用

入選した作品は、「統計の日」ポスターのほか、統計調査環境を整備するための各種広報に活用されます。

このページの先頭に戻る