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更新日:2022年9月6日
「統計の日」を中心に、全国各地で統計に対する理解と関心を高めるために、様々な行事が開催されています。
日本で最初の近代的生産統計「府県物産表」に関する太政官布告が公布された明治3年(1870年)9月24日を、太陽暦に換算した10月18日を「統計の日」としています。この「統計の日」は、統計の重要性に対する国民の皆様の関心と理解を深め、統計調査に対する国民の皆様のより一層の御協力を頂くため、昭和48年(1973年)7月3日の閣議了解により定められました。
総務省を始めとする各府省や地方公共団体では、この「統計の日」を中心として、「統計の日」のポスターを作成するなどの広報活動を行うほか、統計に対する関心と理解を深めていただくための講演会や展示会の開催、統計功労者の表彰等の諸行事を実施しています。
「統計の日」の周知を図り、統計への関心を深めてもらうため、「統計の日」のポスターを作成しています。ポスターの作成に当たっては、毎年募集を行っている「統計の日」の標語の特選作品を活用しており、全国の都道府県・市区町村及び小中学校等にて掲示されています。また、「統計の日」のポスターデザインや標語は、各府省や地方公共団体等において、広報物品、刊行物、封筒等、幅広く使用されます。
令和4年度は、神奈川県小田原市 岩谷 宗作さんの特選作品「集まれば 大きな力に 統計調査」を使用しています。
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