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ページ番号:18150
更新日:2021年5月13日
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「いばらキッス」の安定生産技術の確立
長期どりトマトの高軒高ハウス・炭酸ガス施用等を活用した先進的増収技術の開発
1.『生育モニタリングと環境制御技術を活用した長期どりトマトの生育診断・制御技術の開発』(H29~32)
生育モニタリングにより生育状況をリアルタイムに把握できる指標を選定し、環境条件との関係を明らかにすることで環境制御により生育を制御できる技術を開発し、長期どりトマトの安定生産を実現します。
2.『『業務・加工用キャベツの春・初夏どり作型における安定生産技術の確立(H29~31)
業務・加工需要に対応するため、春どり(4~5月収穫)における寒玉系品種の生産と、初夏どり(6~7月収穫)における巻き込み症状の発生軽減技術を開発します