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更新日:2021年5月13日

野菜研究室

野菜研究室

研究内容

  • 新しく開発された品種の特性を明らかにし、生産者が作りやすく、高品質・多収を実現できる栽培方法を開発します。
  • 新しい素材や先端技術を利用して、品質が良い野菜を周年生産し、消費者に安定供給できる技術を開発します。
  • ハウスやトンネルなどの簡易施設を利用して、低コストで作業が簡単な省力技術を開発します。

 

写真:茨城県オリジナルいちご品種「いばらキッス」の栽培の様子
「いばらキッス」の安定生産技術の確立

 

写真:高軒高ハウスでのトマト栽培の様子
長期どりトマトの高軒高ハウス・炭酸ガス施用等を活用した先進的増収技術の開発

 

平成29年度主要研究課題

1.『生育モニタリングと環境制御技術を活用した長期どりトマトの生育診断・制御技術の開発』(H29~32)
生育モニタリングにより生育状況をリアルタイムに把握できる指標を選定し、環境条件との関係を明らかにすることで環境制御により生育を制御できる技術を開発し、長期どりトマトの安定生産を実現します。

2.『『業務・加工用キャベツの春・初夏どり作型における安定生産技術の確立(H29~31)
業務・加工需要に対応するため、春どり(4~5月収穫)における寒玉系品種の生産と、初夏どり(6~7月収穫)における巻き込み症状の発生軽減技術を開発します

このページに関するお問い合わせ

農林水産部農業総合センター園芸研究所 

〒319-0292 茨城県笠間市安居3165-1

電話番号:0299-45-8340

FAX番号:0299-48-2545

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